会社を退職する時にやってほしい挨拶マナー3パターン

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自己都合をはじめ、結婚や出産、転職、育児や家族の介護など、誰しも人生に一度は「退職」という節目を迎えることがあると思います。

そこで、退職時に最も重要なこととして認識されているのが、これまでお世話になった職場や取引先へ向けた「退職挨拶」です。

意外と重要視されていませんが、退職時の挨拶はその後の生活に大きく影響します。

ここでは、相手の良い印象を残し、後々自分が損をしないための正しい挨拶の仕方について詳しくご紹介します。

 

会社の上司および同僚への挨拶マナー3パターン

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退職が決まった時、まずはじめに取り組むべき行動は会社の上司や同僚へ向けた挨拶です。

挨拶の仕方は様々なものがありますが、ここでは「メール送信」「直接対面」「プチギフトを送りながら社内を回る」の代表的な3パターンをご紹介します。

地域性の問題や社内風習がある場合は、それらを考慮しながら相手に失礼のないよう心がけてください。

 

メールで退職の旨を伝える場合

最終出社日の終業1〜2時間前に、退職の旨を伝える挨拶メールを送信しましょう。

メール内容は、基本的に予め用意された定型文を用いて問題ありませんが、物足りなく感じる場合は定型文をもとに自分でアレンジしても良いでしょう。

ただし、文中に会社への不満や、特定の社員に対する不満など、ネガティブワードを並べるのはNGです。

退職理由は多く書かず「一身上の都合」と表現してください。

また、退職後も社員と交流を続けたい場合は、文末に退職後の連絡先を記載しても問題ありません。

 

一人ひとりの対面、または大衆の面前で挨拶する場合

各部署を回って社員一人ひとりと対面する場合や、朝礼・夕礼など大衆の面前で挨拶する場合は、退職する旨と感謝の気持ちを短く伝えましょう。

ここでもネガティブワードは厳禁。退職理由も伝えないでおくか、差し支えない程度に短くまとめてください。

 

菓子折り、またはプチギフトを持って挨拶回りをする場合

接触の多かった直属の上司や社員には、プチギフトを贈ってもよいでしょう。

プチギフトは、ハンカチや筆記用具などできるだけ実用性のあるものを選ぶのがベターです。

プチギフトを贈らない接触の少なかった他部署の社員や、プチギフトを贈らない場合は、菓子折りを持参して一人ひとりに配りながら挨拶回りをしていきましょう。

 

取引先へ向けた退職挨拶状の書き方

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特に営業職の人に多い事例ですが、これまでお世話になった数多くの取引先に向けて退職挨拶状を送ることもあります。

挨拶状を書く時は必ず、

・「一身上の都合」や「円満退職」の文言を加える
・退社日を入れる
・直接的な退職理由を細かく書かない

この3つのポイントを意識してください。もし挨拶状を送るのが初めての人は、挨拶状専用の定型文を参考に自分に合った文章を作ってみてください。

挨拶状はこれまでお世話になった方々への感謝の気持ちを伝えるものです。

文章の上手下手を過剰に意識するのではなく、相手を気遣い敬う気持ちを込めて書いていきましょう。

 

丁寧な挨拶は退職後の生活に福をもたらすことも

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先にも述べたように、退職を伝える挨拶はその後生活に影響を与えると言っても過言ではない非常に重要なことです。

その理由は、挨拶の仕方でその人の印象が決まるためです。

相手を慈しんで気持ちのこもった挨拶をする人は、退職後に元職場から仕事のオファー来たり、取引先から仕事に関する良縁が届くなど、吉報が舞い込むケースも少なくありません。

思いやりは必ず相手に伝わり、相手もその気持ちを覚えているものです。

逆にお世話になった職場や取引先を仇で返すような人には、退職後の生活に悪影響を及ぼします。

元の職場から悪い噂を流され、それがたまたま転職先の耳に入ることも稀ではありません。

「因果応報」という言葉があるように、相手を粗末に扱うと後々それが自分に跳ね返ってくるので気をつけましょう。

 

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