低気圧はなぜ頭痛が起こる?低気圧頭痛を解消する3つの方法

150429-0057

台風や嵐が来る度に頭痛に悩まされている人は意外に多いのではないでしょうか。

実はそれ、低気圧頭痛あるいは気圧変調性頭痛と呼ばれるものだってご存じでしたか?

 

なぜ低気圧で頭痛が起こるの?

そもそも、なぜ低気圧で頭痛が起きるのでしょうか。それは、気圧の変化によって血管が膨張し、頭蓋骨内部の神経を圧迫するからと言われています。

また、自律神経失調が原因の場合も。

内耳が気圧の変化を感知し、自律神経系のひとつである副交感神経を過剰に優位にしてしまい、血管が急激に拡張します。

急激な血管の拡張は偏頭痛を引き起こすのです。

 

頭痛だけではない?低気圧の影響あれこれ

150429-0059

低気圧がもたらす身体の不調は、頭痛だけにとどまりません。

たとえば、先ほど内耳が気圧の変化を感知して体調にも変化を生じさせると書きましたが、耳鳴りやめまいなどもその一種。

その他、体のだるさや眠気などもあげられます。

 

原因は日本特有の四季…季節の変わり目に起きやすい

日本は四季がはっきりと分かれていますね。

その季節の変わり目の気温差を敏感に感じ取る人は、気圧の変化にも敏感だと言われています。

今や、日本の成人3人に1人が慢性頭痛に悩んでいます。

その背景には春夏秋冬による気候の著しい変化も関係しているのではないでしょうか。

 

低気圧頭痛=偏頭痛…冷却で対処しよう

150429-0058

先の記述から、低気圧頭痛は偏頭痛の一種であることがわかります。

偏頭痛は、こめかみあたりがズキズキと脈打つように痛み、酷いときには吐き気を伴うことがあります。先述したとおり、血管が大きく拡張しているため起こるものです。

血管が拡張しているということは、これを収縮させれば症状は落ち着くということ。痛くなったら、早急にその箇所を冷やしましょう。

保冷剤や冷却ジェルシートを常備していれば便利ですが、なければ応急処置として冷たい水で絞ったハンカチやタオルを使用します。

血管が収縮すれば、痛みは次第に落ち着いてくるのです。

 

温め厳禁!休む場所は暗く静かな所に

一番やってはいけないのが「温めること」。血流が良くなると痛みが強くなるので、これだけは必ず避けること。

また、光や音に敏感になるので、休む場所にも注意しましょう。暗く静かな場所で横になり、安静にするのが一番です。

スマートフォン・パソコンの閲覧も避け、目を閉じてゆっくり休みましょう。

 

コーヒー一杯で効果?カフェインの効能

150429-0043

コーヒーや紅茶に含まれるカフェインには、血管を収縮させる作用があります。頭が痛くなったら早期に適量飲むのが効果的。

ただし、飲み過ぎると逆効果なので注意すること。天気の悪い(気圧変化を感じる)日に気分転換として飲むくらいがちょうど良いかもしれませんね。

 

天気予報やアプリケーションを活用して低気圧頭痛を予防

低気圧頭痛を防ぐためには、事前に気圧の変化を把握する必要があります。

それは、テレビやインターネットの天気予報などから知ることが可能ですし、今ではスマートフォン用に低気圧頭痛を防ぐアプリケーションも存在します。

是非、活用してみてくださいね。

 

スポンサーリンク

  • facebookシェア
  • twitterツィート
  • はてなブックマークはてブ
  • Google+Google+
  • RSSRSS
  • PocketPocket
サブコンテンツ

このページの先頭へ