低過ぎるのも問題!中性脂肪を正常値にする食事法

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健康診断で「中性脂肪が多い」と指摘される人は少なくないのではないでしょうか。

これは体内に貯蔵される脂肪のことで、実は多すぎても少なすぎても健康に悪影響を与えるのです。

 

悪者と決めつけないで!中性脂肪は生命維持するためにある!

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脂肪は肥満の大敵、悪者というイメージを持っていませんか。しかし、実は中性脂肪には生命の維持に欠かせない役割があるのです。

  • 体温の維持
  • 内臓を守るクッション代わり
  • 万が一食事をとれなくなった際、数日間生命を維持

以上のような役割を担うため、ある程度は体内に貯蔵されていなくてはなりません。

 

もはや常識?!中性脂肪が高いことのデメリット

中性脂肪の基準値は30~149mg/dlとされています。値が150以上になると要経過観察、250mgまでになると精密検査・治療が必要と診断されます。

中性脂肪が高いことを脂質異常症(旧名:高脂血症)と称し、脂質異常症の人は肥満体質であることが多いのですが、値が高くなる原因としてはずばり運動不足や食べ過ぎ、飲酒によるもの。

肥満が伴うということには納得できますね。さらに、ここに高コレステロール値が加わることで、動脈硬化症、糖尿病、甲状腺機能低下症などにかかりやすくなります。

 

意外と知られていない?!中性脂肪が低いことのデメリット

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値の高さばかり注目してしまいがちですが、先述したとおり、値が低すぎても良くありません。基準値に満たない29mg/dl以下の人は低中性脂肪血症と称されます。

低中性脂肪血症は、疲れやすかったり、常に偏頭痛やめまいを感じたり、食欲があるのに体重が減っていくなどの症状を伴うことがあり、その症状には他の疾患が関わっている可能性もあるのです。

代表的なのは、甲状腺機能亢進症、いわゆるバセドウ病。動悸・息切れ、多汗、手足の震えなどの症状が現れる病気です。

これは女性がかかりやすいもので、原因としては極端な食事制限をしたダイエットや、栄養の偏りによる脂溶性ビタミンの不足などがあげられます。

 

今日から改善!適切な中性脂肪値にするための生活習慣

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値が高くても低すぎても問題となる中性脂肪ですが、改善するのにもっとも効果的なのは「健康的な食生活を送る」こと。まずは自分の食事や運動習慣について見直してみましょう。

  • ご飯、パン、麺類などの炭水化物が大好き
  • 脂っこいものが好きでほぼ毎日揚げ物を食べている
  • アルコールが好きで、晩酌は毎日
  • 食事の後に甘いものを食べる習慣がある
  • 食事を極端に減らしたダイエットをしている
  • 運動不足である

このような習慣に心当たりが有れば、少しずつでも改善していく努力をしましょう。健康な体は食事が資本です。

そして、健康な体を維持するためには適度な運動が必要不可欠なのです。

 

定食メニューをイメージして!バランスの良い食事とは

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多すぎても少なすぎてもいけない中性脂肪。その値を正常に保つには、栄養バランスのとれた食事をとることが大切です。

一概に栄養バランスと言っても、何をどうしたらバランス良くなるのかと疑問に思う人も多いと思いますが、実はこつさえ掴めば簡単です。

食堂メニューによくある定食を思い浮かべてください。ご飯、味噌汁、メインのおかず、サイドのおかずがそれぞれ有りますね。

ご飯などの炭水化物を主食、肉や魚などのたんぱく質がメインのおかずを主菜、サラダなどのサイドメニューを副菜と呼びます。これらを普段の食卓でそれぞれ用意し、「定食」として食べればだいたい食事のバランスは整うものなのです。

野菜は淡色野菜と緑黄色野菜の両方が1食でとれることが望ましいでしょう。より野菜を食べたい時には、味噌汁などの汁物にすると効率良くとれるのです。

ただし、ご飯のおかわりは控え、腹八分目を目安に箸を置く心がけを。

 

ウォーキングがオススメ!脂肪燃焼には有酸素運動が最適

食事をとった後は、しっかり消費しなければいけませんね。効率良く脂肪燃焼を促進するのは、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動です。

20分以上持続して行えるものが適しているので、より長い時間続けられるウォーキングが一番取り組みやすいでしょう。通勤時間などに一駅分歩くだけでも違います。

長く続けていけるように、無理のない範囲で少なくとも週に3日程度は行いましょう。もちろん、毎日行うのが望ましいです。

健康を保ち、いつまでも元気でいるためにがんばりましょう。

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