急な発熱をどうにかしたい!熱が早く下がる効果的な方法

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急に体調を崩しても仕事は休めない。多少無理をしてでも穴は空けたくない。

大人は熱を出しても、仕事への責任感からなかなか休むことが出来ません。家事・育児をしている人だって同様です。

そんなとき、いかに早く適切に熱を下げるかが重要になります。解熱する方法には、どのようなものがあるのでしょうか。

 

発熱は自然治癒力が働いている証拠!熱で病原体を殺す

ところで、どうして熱は上がってしまうのでしょうか。それは、体内に何らかの病原体が侵入した際、通常の免疫力だけでは対応しきれない場合があったとき、39〜40℃程まで体温を上げて病原体を殺すためです。

つまり、体温を上げることは一種の体の防衛反応であるということ。自然治癒力のひとつなのです。

 

元気で食欲があれば解熱剤不要!

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38℃以上のときに使用する解熱剤。実はこれ、使用しなくても良いのです。

元気と食欲があり、寝るときも難なく安静に眠れるという場合は、高熱であっても無理に解熱剤で体温を下げる必要はありません。先述したとおり、発熱は自然治癒能力のひとつなので、無理に下げることでその力が発揮されないのを避けるのが一番良いのです。

しかし、熱のせいで体がだるい・つらいという場合、その限りではありません。

 

正しい熱の下げ方!下げるタイミングが重要

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では、正しい熱の下げ方についていくつか方法を紹介していきます。まずは、体温を下げるタイミングから。

熱の上がり始めは、体の熱が足りないために筋肉を震わせて熱を産生します。このとき、体は寒気を感じてぶるぶると震える人も多いでしょう。

寒気を感じている間、体温を測ると既に高熱であることもありますが、このとき、体温を下げようとしてはいけません。

寒気がする間は、とにかく体を温めることを心がけましょう。温かい飲み物や食べ物をとったり、服や布団等を重ねたり、体を冷やさないように。

そして、寒気が落ち着くと体温は上がりきって高くなります。この状態になってようやく解熱の方法を取り入れることができるのです。

 

わきの下、足の付け根の血管を冷やす

わきの下や足の付け根にある大きな血管を冷やすと効果的です。保冷剤や冷却シートを活用しましょう。

 

水分補給を適切に:基本は水、常温で

発熱時は体内の水分を消耗するため、適切に水分補給を行わないと、いつまでたっても体温は下がりません。基本は常温の水で、こまめに一口ずつ飲みましょう。

また、食欲がないときは水分の多い果物やイオン飲料、経口補水液を飲んでも良いです。栄養補給に栄養ドリンクを飲んでも構いませんが、一気飲みではなく少しずつ補給していくのがより効果的です。

ちなみに、栄養ドリンクは風邪専用のものやノンカフェインのものを選ぶと良いでしょう。

 

夏場は水風呂もOK

夏の暑い日などは、水風呂をいれて行水するのも良いでしょう。長く浸かるとかえって冷やしすぎるので、短時間で済ませます。

ぜひ、以上の方法を参考にしてみてください。

 

熱が上がりきるまでは体を温めよう!

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早く熱を下げたいからと寒気がする内から体を冷やすのは間違いだということがわかりましたね。意外と知らなかった人も多かったのではないでしょうか。

重要なのは、

  • 熱が上がりきる(寒気がおさまる)まで体を冷やさない
  • 水分、栄養補給を欠かさない
  • 一晩安静にしてしっかり休む

以上を心がけることです。焦って解熱剤を飲んで、無理に体温を下げないように気をつけましょう。

しかし、体温がなかなか下がらずに体がつらいときには、無理せず解熱剤を使用しましょう。

仕事も大事かもしれませんが、あなた自身の健康が一番大切です。この方法を試しても改善の見込みがない場合は、すぐに医療機関を受診し、適切な処置を受けましょう。

 

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