咳喘息の原因とは?咳が長引いた時は咳喘息を疑おう

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子供がかかりやすい喘息。小児喘息は適切な治療を行えば、思春期頃までに良くなることがほとんどと言われています。

しかし、実は大人も喘息にかかることがあることをご存じですか。

風邪が治っても咳がいつまでも残っていると言う人は、既に「咳喘息」にかかっているかもしれません。

 

咳喘息は2ヶ月以上の空咳が続くのが特徴

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咳喘息というのは、慢性的に咳が続く気管支の病気です。

何らかの要因で気道が狭くなり、その粘膜が刺激に対して過敏になり、炎症や喘息発作を引き起こします。

この喘息は、小児喘息に見られるような「ゼーゼー」「ヒューヒュー」といった喘鳴がなく、空咳が出て2ヶ月以上続くのが特徴です。

大人・・・特に40歳を超えてからの発症例が多いのです。

 

咳喘息が疑われる症状4つ

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この病気の症状についてはこちらです。

  • 風邪が治った後も咳だけが長く残っている
  • 喘鳴を伴わない咳が8週間以上続いている
  • 冷たい空気やタバコの煙を吸うとせき込みやすい
  • 咳が一度出始めると、なかなか止まらない

このような症状に心当たりがあれば、この病気を疑うべきでしょう。

 

咳喘息は原因が特定しにくいアレルギーのようなもの

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この病気の原因に考えられるのは、

  • クーラーの冷気
  • 室内外の温度差
  • タバコの煙
  • 飲酒
  • ストレス
  • ハウスダスト

これらの吸入等による気管支粘膜の炎症です。つまり、一種のアレルギー反応のようなものなのですが、これを特定するのは困難なことが多いのです。

原因物質の特定が出来ない場合は、心当たりのあるものから除外していくしかありません。

 

風邪薬や抗生剤が効かない場合は咳喘息を疑おう

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原因が特定出来ず、咳喘息と診断されるまでには時間がかかることがあります。喘息には風邪薬や抗生物質、咳止め薬はほとんど効果がありません。

治療には、ステロイド吸入剤がもっとも適しています。

咳が長引いてずっと風邪薬を処方されているけど治らない、咳止め薬の効果がみられないと感じたなら、セカンドオピニオンも視野に入れてみましょう。

 

長引く咳は呼吸器内科を受診しよう

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これまでこの病気の症状・原因について記述してきましたが、咳が長引くという症状で考えられる病気は他にもたくさんあります。

気管支炎、肺炎、結核、あるいは肺ガンの可能性もあるのです。

原因物質・病気の特定のためにも、まずは呼吸器内科の受診をおすすめします。いつもの内科や耳鼻咽喉科では診断できない場合があるためです。

この病気は呼吸器内科が専門となっているので、上記のような症状が2週間以上続いている場合はなるべく早く診てもらいましょう。適切な治療を受ければ、必ず良くなります。

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