どうしたら防げる?下半身冷えの原因と対策方法

150305-0005

下半身の冷えに悩む女性は多いのではないでしょうか。

そもそも、どうして下半身が異常なまでに冷えてしまうのでしょうか。そして女性に多いのはどうして?

その原因は、女性特有の体のつくりや、生活習慣が関係しています。

 

下半身冷えはなぜ女性に多いの?

SnapCrab_NoName_2014-11-25_17-0-24_No-00

女性には、子宮がありますね。子宮は臓器の一番下に位置していますが、ここには血液が集中して集まりやすいのです。

血液は常に体を循環していますが、足に下がった血液が再び心臓へと向かっていく際、ふくらはぎのポンプの働きが弱いと、十分に押し戻すことができません。すると、血行不良が起こります。

滞った血液はそこで冷めてきます。その冷めた血液が子宮に集まっていくと、子宮も冷えます。

温かい血液は温かいところにとどまりたいので、上半身にとどまってしまい、熱をためてしまうのです。これが「下半身は寒いのに上半身・顔はほてる」という現象につながります。

これは更年期の女性にもっとも多い症状で、ホットフラッシュという更年期障害を引き起こす原因にも。

 

デスクワークが下半身冷えを引き起こす

SnapCrab_NoName_2014-11-26_18-53-23_No-00

パソコンや事務作業など、普段からデスクワークをしていて常に座りっぱなしでいることが多い人も、この症状に悩むことが多いです。長時間座っていることで座骨神経が圧迫されますが、そこを刺激すると脚の血管が収縮してしまいます。

細くなった血管は循環が悪くなるため、結果、足・腰が冷たくなるのです。

また、運動不足も良くありません。足、特にふくらはぎは血液を上方へ押し戻すというポンプの役割をもっています。

ここの筋肉が衰えることで、血液循環はどんどん悪くなっていきます。

 

下半身冷えは婦人病を招く

SnapCrab_NoName_2014-12-3_20-43-43_No-00

先述したとおり、下半身が冷えていると、子宮も冷えてしまいます。冷たくなったものは固くなりやすいですよね。

子宮もそうです。冷たい子宮の細胞は固くなりやすいため、子宮筋腫や子宮ガン、卵巣ガンを引き起こしやすくもなります。

月経で毎回レバー状の塊が出るという人は、下半身が冷えているために血液がドロドロ状態で、悪影響を受けているといえるでしょう。

経血は健康の指標にもなりますので、注意深く見てください。

 

冷え対策は…とにかく温めること

SnapCrab_NoName_2014-12-9_12-17-49_No-00

対策するには、まずは温めること。おなかから下をカイロなどを利用して温めることを心がけましょう。

夏でも靴下は必須です。足先が冷たくなることで、脚全体が冷えます。

また、下半身を鍛えることも有効です。スクワットなどの筋力トレーニング、ウォーキングでふくらはぎの筋肉を強化することで、血流の促進が期待できます。

筋肉は熱を産生するので、脚が冷たくなるのを防ぐことができるのです。

すでに婦人科系に不調がある場合は、是非婦人科医に相談することをおすすめします。漢方薬等で諸症状が改善する場合もあるので、しっかりと診察してもらいましょう。

 

スポンサーリンク

  • facebookシェア
  • twitterツィート
  • はてなブックマークはてブ
  • Google+Google+
  • RSSRSS
  • PocketPocket
サブコンテンツ

このページの先頭へ