【冷え性も改善】冷えとりファッションのメリット

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冷えとり健康法というものをご存じでしょうか。

体の冷えから不調を起こしやすい女性から支持を得ている健康法のひとつです。

冷えとり健康法の基本は「頭寒足熱」です。

 

冷えとりの基本…「頭寒足熱」とは?

「頭寒足熱」とは、その字の通り、頭(上半身)を涼しく、足(下半身)を温かくという意味です。お風呂のお湯やエアコンの風向きを思い出すと分かりやすいかもしれません。

温かいものは上方に溜まりやすく、冷たいものは下方へ溜まりやすいものですね。

体の中でも同じことが起こっているということです。

足は冷たいのに顔は火照る…更年期障害など婦人科系疾患に見られるこの症状は、本来「頭寒足熱」であることが望ましいのに、「頭熱足寒」となってしまうために起こります。

そこで、「冷えとり健康法」なのです。

 

2つの冷えとり解消・改善

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東洋医学では体内を巡る精神エネルギー・血液・水分などを「気・血・水」と呼び、これらが体内でバランス良く巡ることで健康を保てると考えられています。

この三つの生体機能がうまく働かなくなる原因のひとつに挙げられるのが「冷え」です。

冷えは万病の元でもあり、病気の一歩手前の状態ということで「未病」と称されます。この状態を解消・改善するために冷えとりが効果的なのです。

この健康法は、先述したとおり「頭寒足熱」で冷えを解消・改善し、本来の健康な体を取り戻すためのもの。

それにはいくつかルールが存在します。

 

・春夏秋冬、いつでも靴下を履く
夏でも裸足はNG。絹・綿製のものを4枚以上重ね履くのが望ましい。

 

・就寝時は湯たんぽ必須
夏も必要。上半身は涼しくして良いが、足だけは温めて寝ること。

上記のルールをしっかり守ることが効果を十分に発揮できる条件となるのです。

 

頭寒足熱…効果的な冷えとりファッション

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服装も頭寒足熱が基本です。「足は常に温かく、上半身は涼しく」を守りましょう。

足(下半身)は、先の4枚重ね靴下や綿製のレギンス、レッグウォーマーなどで徹底的に冷えから守ります。

上半身は体にフィットする服は避け、風通しが良くゆったりしたものが良いでしょう。

特に涼しくしたいのは肘から手にかけての下腕。袖口がぴっちりとしていると涼しくないので、やはり余裕があり、長袖よりも五分・七分丈が丁度良いです。

冬でも上半身は上記のようにゆとりのある涼しい服装が好ましいでしょう。

以下にその他冷え取りファッションのポイントをまとめました。

 

・服の素材は綿や絹、麻などの天然素材のものを
ナイロン・ポリエステルなどの化学繊維は風通しが良くないため、極力避けましょう。

 

・ストッキングは絹製が良い
どうしても安価なストッキングは化繊のものが多いですが、少し高価な絹製のストッキングをおすすめします。

吸湿・通気性が良く保温性にも優れています。

 

・靴は幅が広くゆとりのあるものを
靴下を重ね履きすると、当然靴のサイズが気になりますが…ポイントは、サイズが1〜2センチ大きいもの、幅広でゆとりがあるデザインを選ぶこと。

冷えとり用の靴もありますが、トレッキングシューズやメンズのスニーカーでも十分です。

 

冷えとりファッションを楽しむ

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冷えとりはファッションとして考えたときにちょっと悩むものですよね。

中でも一番重要なのは靴なので、とりあえず冷えとり用の靴はきちんと試着して決めることをおすすめします。

夏は裸足でサンダルが履けないことになるので、さすがに抵抗があるかもしれません。

しかし、足下さえ温かければ、ショートパンツでもキャミソールでも、極端な話、裸でいても構わないのです。

冷えとりしていても自分なりにファッションを楽しむ気持ちでいれば、その分効果も期待できるのではないでしょうか。

インターネットで検索すると、冷えとりファッションをおしゃれに着こなすヒントがたくさんヒットしますよ。

 

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