幼児の便秘は危険が潜む!家庭でできる幼児の便秘対策とは?

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幼児の便秘は本人よりも親の方が心配になるものですね。やはり、ただの便秘と侮っていると危険なこともあります。

今回は、本人も親も苦しい「幼児の便秘」について考えましょう。

 

幼児の便秘にはどんな原因がある?

幼児が便秘になる原因として考えられることはいくつかあります。

・食生活の偏り
普段から好き嫌いが多く、食事が偏っている。食物繊維を多く含む野菜類が苦手など。

・運動不足
あまり外で遊ばず、家でテレビゲームなどをしている。筋力が弱く、腸の働きも衰えている場合が多い。

・排便を我慢
一度固い便を排泄した際、痛みなどを感じて「排泄恐怖症」になることもある。そのために排便を我慢し、結果悪循環を引き起こす。

ほかに、体質や病気、水分不足などもあげられますが、普段の子供の様子から直接的な原因が考えられるでしょう。

 

放っておくと危険!ほかの病気を引き起こす!

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たかが便秘と侮ってはいけません。便秘は放っておくと、腸に便がたまっていきますよね。

それが続くと、最終的には腸閉塞という病気になります。これは命にも関わる重大な病気のひとつです。

極端な話、便秘は放っておくと命に危険が及ぶものなのです。大切な子供の健康を思うのなら、真剣に対策を立てましょう。

 

幼児の便秘対策3つのポイント

幼児の便秘対策に必要な事項は、主に3つ。

・食物繊維が多い食べ物(雑穀類・野菜・果物・海藻など)を積極的に食べる
毎日の食卓を用意するのは親の役目。バランスの良い食事を与えましょう。

・十分な水分をとる
こまめな水分補給が大事です。一回に50〜100mlのお茶か水を飲みます(一日に1.5〜2リットル程度とることを心がける)。

・毎日元気に運動し、腸を刺激する
走ったり歩いたりする事で、腸が刺激され動きます。同時に腹筋など筋力が鍛えられると便の排泄もスムーズに。

上記が最大のポイントです。

 

幼児の食生活には注意しよう!

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普段の食事から食物繊維を上手にとるコツを紹介します。

・白米に押麦を混ぜてみる
いつものご飯に麦を半合ほど加えて炊いてみましょう。麦ご飯にするだけで、食物繊維の摂取量は増えます。

・納豆ご飯
納豆などの大豆製品には繊維がたっぷり含まれています。上の麦ご飯に納豆をあわせて食べると効果的。

・ヨーグルトに果物を入れて
プレーンヨーグルトにリンゴやキウイフルーツなど、果物を入れて食べると便秘の予防・解消に良いのです。ヨーグルトに含まれるビフィズス菌が腸内環境を整え、排便を促す効果が期待できます。

・おやつにはドライフルーツやサツマイモを
繊維を多く含むドライフルーツには、ビタミンなどの栄養分も豊富。また、蒸かしたサツマイモをおやつに与えるのも良いでしょう。

・オリゴ糖を取り入れる
オリゴ糖はビフィズス菌の餌となり、ビフィズス菌の働きを活性化させる性質があります。胃や小腸では吸収されずに腸まで届くので、ヨーグルトなどの乳製品と一緒にとると効果的です。

 

便秘から子供を守ってあげて!

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幼児の心はとてもデリケートです。一度排便トラブルが起きてしまうと、それがトラウマとなって負のスパイラルに陥ることもあり得ます。

そうなる「前に」予防が大切です。普段の食事、運動、生活習慣に至るまで、子供を見守り導くのは親の責任なのです。

 

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