失礼にあたらない~お通夜の正しいマナー

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お通夜は、遺族などの近親者が行うものなので、基本的に葬儀に比べれば経験する回数は少ないものです。しかし、葬儀のスタイルも時代に応じて変化をしてきており、最近は、葬儀に出席できない人がお通夜だけでも済ませるという方法が一般的になってきました。

つまり、お通夜でも経験する回数が多くなってきているというのが現代風のスタイルなのです。ということは、お通夜のマナーを知っている必要がありますので、是非知っておきましょう。

 

お通夜で失礼にあたらないマナー

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お通夜の回数が増えたとは言っても、まだまだ基本的には葬儀に比べれば少ない経験になります。遺族や親戚などごく近しい人々だけで、故人の霊を慰める儀式という基本がそこにはあります。

そのため、お通夜のマナーとしては、「自分が参加してよいのか」判断するところから始まると言っても過言ではありません。故人と、生前にほとんど面識がないのに近親者と同じように振舞うのはマナー違反とされています。

ただ、都合がありどうしても葬儀に出席できない場合には、お通夜に顔を出すのは可能ですから、お焼香をして香典を渡すことも可能です。

 

急な連絡の場合は地味な平服で出席する

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お通夜に行くときの服装ですが、基本的に男性の場合はダークスーツ、女性は洋装で問題ありません。ですが、「突然の訃報で急いでかけつけた」という場合は、地味な平服で出席するのがマナーです。

急いで来たのに喪服を着用していたら、「前々から準備しておいた」という印象を与えることになるので失礼にあたります。お通夜だからといって、必ず喪服でなければいけないわけではありません。時と場合によって考えておきましょう。

 

早く行き過ぎないようにする

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昔はお通夜といえば「夜通し線香とロウソクの火を絶やさない」ようにするのが風習としてありました。今でもそれを実際に守っているところもありますが、大体は午後6時から2時間ほどかけて行うのが一般的なようでう。

準備のために遺族は何かと忙しいので、バタバタしています。お手伝いをする場合を除いては、通夜式にあまりにも早く行くというのはマナー違反になります。遺族の方々を急がせるという印象を与えてしまうためです。

式が始まってから行くような感覚で問題ありません。受付の前で一礼をしてお悔やみの言葉を述べます。そこで長々と話をしているのもマナー違反ですので、「このたびはご愁傷様です」などの言葉を添えて離れましょう。

 

遺族を第一に考えること

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お通夜は、故人と親しい間柄にあった人々の集まりだということを忘れないようにします。大切な人を失った悲しみはすぐに消えるものではありません。

そんな席で大声を出していたり、笑っていたりするのは非常識ですから気をつけましょう。もちろん、遺族の方々が気を使って笑顔を振りまいている場合もありますが、それでも沈痛な面持ちをしっかりと保っておきます。

できれば長居をするのは避けるべきで、頃合を見計らって早めに失礼するのも礼儀のひとつです。通夜ぶるまいを勧められたら、少しでも箸をつけるのが一般的なマナーになります。

お通夜には、様々なマナーや常識が存在します。亡くなられた方の魂を邪霊から守るために、遺族が夜通しで見守っているというのが本来の意味です。

悲しみが溢れている場所ですので、慎んだ行動を取るのが基本なのです。

 

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