フランス料理の正しいマナー!ナプキン・スープ・ナイフなど

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結婚式や披露宴、そしてプライベートの付き合いにおいてフランス料理を味わう機会は訪れるものです。
フランス語で書かれたメニュー、分厚い辞書のようなワインメニュー、そして見慣れないカトラリー。

そのどれもが、不慣れなのでどう扱えば良いのか全く分かりませんよね。

フランス料理には食べる場合にマナーがあり、それを知らないと恥ずかしい思いをしてしまうものです。
では、フランス料理時に知っておきたいマナーとは、どういったものがあるのでしょうか?

そこを知っておけば、数少ない機会を十分に楽しむことができますね。

 

フランス料理は入店前からマナーが存在する

さて、フランス料理を食べる場合にはオーダーする前から、それなりにマナーが存在しています。たとえば、入店する前には事前に予約を取っておくというのも暗黙の了解になっています。

入店時には、コートを羽織っている場合は脱いでから店内に入りましょう。そこはもうお店ではなく「家」なのです。

他人の家に上がる前に、玄関でコートを脱ぐというのが一般的なマナーであるのと同じなのでそこを守っておきましょう。

 

ナプキンを膝にかけるタイミングは?

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テーブルに着席したら目の前にカトラリーがビシっとセットされており、そこにナプキンが置かれています。ここで多くの人が「ナプキンを膝にかけるタイミング」について疑問を持っていることでしょう。

これと言ったルールはありませんが、厳密にいえば「オーダーを注文した後」ということになっています。ですが、お店によってはサービスプレートの上にナプキンが置かれている場合があります。

料理の注文時に落としてしまう危険性がありますので、その場合は着席したら同時に膝にかけるという方法を取ります。臨機応変な態度が求められるのです。

 

ドリンクを注文する時のマナー

いよいよオーダーを取っていきます。フランス料理で欠かせないのがドリンクの注文です。多くの店では食前酒をどうするのかを聞いてきます。

フランスはワインの名産地ですので、メニューにはズラリとワインが並べられています。ですので食前酒はワインを選ぶというのが基本ですが、もしビールが書かれていたならば、そちらを選んでも全く問題はありません。

空気的にはワインを選ぶような感じになりますが、メニューに表記されている以上は違うドリンクを注文しても大丈夫です。

フランス料理店でも高級店になると、メニューに価格が表示されていないケースが多いです。自分が注文した価格が知りたい場合、聞くのはマナー違反になるのでしょうか?

実は、そんなことはありません。自分がオーダーしようとしているドリンクや料理の価格が気になるならば遠慮せずに聞いて大丈夫です。

 

フランス料理の乾杯する時のマナー

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ワインが注がれて「乾杯」になります。そこでいつものクセでグラスを当てるのは、マナー違反になりますので注意してください。

ワイングラスは非常に弱いので、割れてしまう恐れがあります。

 

料理時に気をつけるナイフとフォークの使い方

続いて料理がサーブされた時からのマナーを見ていきます。ここが一番難しいと感じるところでしょう。

ズラっと並んだカトラリーは、端から順番に使っていくのが基本です。フランス料理は順番に出てきますので、1皿ずつ1組のナイフやフォークが用意されています。

それぞれを、1皿ずつ使い捨てていきましょう。間違っても2皿目に1皿目で用いたナイフやフォークは使用しないでください(と言っても、ほとんどがお皿を引き下げる時に同時に持っていきますが)。

食事が終ったときの合図としては、フォークとナイフを水平にして、フォークは背を下おいておきます。食事中でワインなどを飲む際には、「ハ」の字にしておけば問題ありません。

 

パンは一口サイズにちぎって食べよう

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パンは出されたらすぐに食べても構いません。ですが、自分の口に入るサイズに手でちぎってから食べるのがマナーです。

カスが落ちてしまっても、それは仕方がありませんので大丈夫ですが、できればこぼれないようにしましょう。

 

スープは奥から手前に!

スープを飲むときは「音を立てる」のは最悪なマナー違反です。フランス料理の概念として、スープは飲み物ではなく「食べ物」として用意されているので注意しましょう。

ですから、スープの時にはスプーンが出てくるのです。イギリス式は手前から奥へすくいます。

フランス式の場合は奥から手前にすくっていくのが基本ですが、現在はどちらでも大丈夫なようです。

 

フランス料理の最大のマナーはメインディッシュ!

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さて、いよいよメインディッシュの肉や魚料理です。ここで最大のマナーがやってきます。

紳士な人なら熟知しているかもしれませんが、料理は女性より先に食べてはいけません。そして、女性よりも先に食べ終わってはいけないのです。

もし早く食べ終わりそうな場合は、最後の一口は残しておいてから女性が先に食べ終わらせてもらい、その後に続けるようにするとステキな紳士になりますよ。

フランス料理におけるマナーは、いつもの食事とはかけ離れているのが分かります。

ですが、分かってしまえば難しいものではありませんので、知識を持っておけばすぐに慣れるでしょう。

 

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