ボーナスシーズンになれば、財布を握っている女性はウキウキした気持ちになるのではないでしょうか?
そう、へそくりをこっそり貯める大チャンス!この時のために、家にある様々な場所で隠すトレーニングに励んできている人は多いでしょう。
そこで世間の人はどんなところを隠し場所として設定しているのでしょうか?その部分と理由について見ていきます。
へそくりの隠し場所はタンスの中が圧倒的に有利
へそくりの隠し場所として定番なのが「タンスの中」ですね。小説や漫画の世界だけの話かと思いきや、実際にそのエリアを指定している人は多いようです。
夫は家事をあまり手伝わないので、タンスなどを触る機会なんて滅多にないという家庭は多いものです。自分の衣服程度ならどこにあるかを考えるかもしれませんが、妻のエリアは一切触らないものです。
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そのため、自分のテリトリーとして安全だと認識して、その場所を隠し場所として設定している訳です。夫にバレない場所として、誰もが「ここなら安全」という認識になるのが、タンスなんですね。
机の引き出しは王道の隠し場所
女性の化粧台の引き出しの中に入れるという人も、タンスに次いで多いエリアと言われています。夫にとって化粧台などまったく眼中にないエリアでしょう。
そんなところに用事がある訳でもありませんし、引き出しが付いていることすら知らない場合も多いかもしれません。そんなところに隠してあったら、バレるほうが困難なものです。
冷蔵庫の中もオススメ
へそくりの隠すところとして冷蔵庫の中を選んでいる人も多いようです。昔は、台所に男性を立たせるなと、女性は強く教育されていました。
そうした世代では、今でも男性は台所に行かない場合が多く、何かほしい場合は、取ってきてもらうというのが一般的だとされています。そこに目を向けて、冷蔵庫という自分しか触らないところに隠しているという場合が多いようです。
ただ、これはかなりの自信が無いとできないですよね。スリリングな毎日を送ってしまいそうです。
自分以外入らない場所はバレない
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へそくりの隠し場所の特徴として、「自分以外は触らないし気にもしていない」エリアを選ぶ傾向があるようです。タンスや化粧台の中というのは、まさにその典型ですね。
一番安全なところと考えると、自然とそういった部分が持ち出されていくのでしょう。相方にばれない方法は今も昔はあまり差は無いようで、しばらくはこの傾向が続くのではないかと言われています!
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