出産後に抜け毛がごっそり!脱毛症の改善・対策方法

150107-0017

産後、シャンプーをしていたら抜け毛が多くてお風呂の排水口が詰まりそうになった。

ブラッシングすると、クシに髪の毛がごっそり・・・。

出産経験のあるお母さんのほとんどが経験すると言われている産後の抜け毛。

これには、女性ホルモンが大きく関わっています。

 

産後の抜け毛は自然な症状?

150107-0018

妊娠中と非妊娠時では、体内の女性ホルモンのバランスが違います。エストロゲンとプロゲステロンの分泌量が生理周期をコントロールしていますが、妊娠すると生理周期は一時休止状態になります。

妊娠中は主にプロゲステロンの分泌量が増え、体にもその影響は現れてくることになります。

プロゲステロンには体毛・毛髪の成長を促す作用があり、この影響を受け、抜けるはずのものが抜けずに体にとどまって成長する毛髪が増加するのです。

このことから、妊娠中は毛髪あるいは体毛が濃くなる妊婦さんが多いのです。

そして産後はプロゲステロンの分泌量が元に戻り、本来抜けなければならなかった古い毛髪が一気に抜けていくというわけです。

この現象を「産後脱毛症」と呼びます。

 

産後脱毛症が長引く場合は要注意!

150107-0019

産後の抜け毛が激しく、一時的に毛髪のボリュームがなくなり、艶やハリ・コシもなくなってしまうお母さんは多いです。

中には「このまま髪の毛がなくなってしまうのかな・・・」と心配するお母さんもいますが、そのほとんどは産後6ヶ月〜1年の間に治るものなので安心しましょう。

しかし、その頃になっても元に戻らない、脱毛がひどくなってきたという場合は要注意。育児やその他のストレス、健康状態が抜け毛を悪化させている要因になっていることがあります。

気になるときは、かかりつけの医師へ相談しましょう。

 

産後の抜け毛は髪の毛だけではない!

150107-0021

妊娠中、体毛が濃くなったと思うことはありませんでしたか?

たとえば、おなか。筆者は、産毛のような毛がここに集中して生えてきた経験があります。

この体毛は、産後1〜2ヶ月頃にはいつの間にか抜けてなくなってしまいました。今思えば、これも産後脱毛症の一つだったのでしょうね。

 

 

抜け毛の悪化はストレス!

150107-0020

産後脱毛症は、出産経験のある女性のほとんどが通る道。それでも、改善・対策方法があれば実践したいところです。

まず、これは産後に起きるというところがネックになります。

出産直後〜産後1ヶ月は慣れない育児と寝不足で疲れ、ストレスもたまりがちです。ストレスは脱毛症を悪化するタネとなります。

産後は何かと疲れやすいもの。最良の改善・対策方法は、ストレスを発散し、栄養をとり、睡眠で体を休めることです。

家庭の事情で赤ちゃんのお世話をパートナーや家族に頼れない人もいるかもしれません。が、そんなときは託児所を利用するというのも一つの手。

少しだけでも休養やリフレッシュの時間を増やすことで、ストレス解消につながります。また、抜け毛が多いことで不安になり、気にし過ぎるのもいけません。

抜け毛の悪化を防ぐには、とにかくストレスをため込まないことが大切。産後に抜け毛が増えるのは当然の生理現象であると考え、あまり深く考えすぎないようにしましょう。

 

スポンサーリンク

  • facebookシェア
  • twitterツィート
  • はてなブックマークはてブ
  • Google+Google+
  • RSSRSS
  • PocketPocket
サブコンテンツ

このページの先頭へ