妊娠中に起こる頭痛の悩み…頭痛を和らげる4つの対処方法


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妊娠中に起こる様々な不調の一つに頭痛があげられます。

これは意外に多くの妊婦さんが経験するようです。

 

妊娠中の頭痛、その主な原因とは…

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妊娠中における頭痛の主な原因は、ホルモン変化による脳血管の拡張。特に妊娠初期段階に起こりやすく、拡張した血管が神経を圧迫する事で痛みを生じるようです。

安定期に入る妊娠5ヶ月頃あたりには自然になくなっているというケースも珍しくないそうですが、いつ終わるかわからずに痛みに耐え続けるのはつらいものがありますよね。

また、妊娠中期頃には身体の強ばりが原因で起こることが多いそう(緊張性頭痛)。

これは、妊娠中の身体の変化に伴って疲労が溜まりやすくなり、肩こりなどを引き起こし、血行不良になりやすいため。

日に日に大きくなっていくお腹を支える腰や、重くなった乳房…。

日常生活では無意識にお腹を庇うようになるので、その他の部位にも知らず知らずに負担がかかっています。

 

つらい頭痛を早く和らげる対策

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ズキズキと痛む偏頭痛は、血管の拡張が原因。

なので、痛む箇所を冷やして血管を収縮させることで収まってきます。

濡れたタオル、またはアイスノンなどをハンドタオルなどにくるみ、痛むところへあてましょう。

そして暗い場所で目を閉じ、目から入る光を遮り休むことで、拡張した血管が落ち着きやすくなります。

 

コーヒー(カフェイン)

また、コーヒーに含まれるカフェインには血管収縮作用があるとのこと。薄めたコーヒーを飲むと、症状が収まることがあるそうです。

が、くれぐれも過剰摂取には注意。妊娠中は一日1〜2杯程度に留めましょう。

 

ストレッチやウォーキング

緊張性頭痛には、ストレッチやウォーキングなどの軽い運動で血行促進をはかるのが良いそうです。

安定期(妊娠5ヶ月)に入り、体調も問題なければ積極的に体を動かすと良いでしょう。

但し、妊娠中は激しいスポーツは厳禁です。ゆったりとした気持ちで、ゆっくり行うことが大切。

 

マタニティ・ヨーガ

おすすめはマタニティ・ヨーガ。母親教室やフィットネス・クラブなどで開催されていることもありますが、DVD付の書籍などもありますので、自宅でも十分取り組めますよ。

特に疲れが溜まりやすい肩・背中のこりには肩回しが有効です。肩甲骨をほぐすように、ゆっくりと大きく回すのがコツ。

ここで注意したいのは、必ず体調を見ながら行うこと。お腹の張り・倦怠感が著しい時は直ちに運動をやめましょう。

 

妊娠中の頭痛の原因は他にもあった!

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妊娠中の頭痛の原因・・・実は上記であげた以外にもあります。

まずは、鉄欠乏性貧血。これは鉄分など栄養素の不足により、血液中の酸素が不足しがちになることで、体のあちらこちらで不調を生じます。

頭痛もその一つ。対策としては、普段の食事から鉄分の多い食材…小松菜や魚介類、レバーなどを摂取し、必要に応じてサプリメント(マタニティ専用のものがベスト)を活用してみましょう。

妊娠中に行う血液検査などで貧血と診断されれば、かかりつけの産院から鉄剤を処方されるはずです。

そして、便秘も頭痛を引き起こすことがあるそう。便秘が長期間続くと、体内に老廃物が溜まりやすくなります。

老廃物が溜まると血流が悪くなり、脳へ届く血液量が減少してしまうのだとか。そのストレスから脳血管が拡張し、神経を刺激して痛みを起こす…ということです。

 

妊娠中は無理をせず、ゆるく過ごそう

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妊娠中に起こる頭痛のほとんどは、産後には解消されるそうです。

長いようで短いマタニティ期間を頭痛で台無しにしたくはないですよね。

「頭が痛い・・・」と感じたときには、是非上記の対処方法を試してみてください。

妊娠中は無理をせず、つらいときはゆっくりと横になって休むことが大切です。

 

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