初心者も大丈夫!蛇の魅力と正しい飼い方

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蛇やトカゲなど爬虫類は見た目が気持ち悪いと敬遠されがちですが、実はペットとして犬やネコと並ぶ需要があります。

人気の理由はとにかく手間が掛からないこと。鳴かない、糞尿の世話がラク、過剰なおねだり攻撃もなし。

蛇は他のペットのような手間がないため、都会的なペットとも言われています。

ここでは、初心者でもペットにできる蛇の種類と具体的な飼育方法をご紹介します。

 

ペットにできる蛇の種類は?

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言うまでもありませんが、ペットショップで販売されている蛇はペットとして飼うことのできる品種なので問題ありません。

しかし、毒蛇や動物愛護法に指定されている特別な品種、外国から持ち込んだ外来種など、一部飼うことが許可されていない品種もあるので注意してください。

下記の蛇はペットとして人気ある品種です。初心者の人はショップの人とよく相談し、自分に合った品種を探してみましょう。

 

コーンスネーク

ペットとして最も需要の高いのがコーンスネークです。非常にカラフルで派手な風貌に対し、見た目に反して大人しい性格をしているのが特徴です。

体長は約100〜120cm、寿命は10〜15年です。他の種類に比べて寒さに強いため、気候の変化の激しい日本でも対応しやすいと言われています。

 

カリフォルニアキングスネーク

略称カリキン。カラーバリエーションが豊富で、比較的飼育しいやすい品種として需要があります。

体長は約100〜130cm、寿命は約20年です。餌は冷凍マウス以外必要はなく、他の爬虫類のようにカルシウムやミネラルなどを与える手間もありません。

 

ボールパイソン

ボールパイソンも比較的飼育しやすい初心者向けの品種です。性格は大人しく臆病なのが特徴。季節に応じて温度管理を徹底する必要があります。

体長は100〜150㎝くらいで、寿命は10〜15年です。気温の下がる冬季には食欲が低下することもあるので注意が必要です。

 

蛇をペットとして飼うのに必要な道具と飼育方法

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手間の掛からない蛇ですが、最低限の道具と餌は必要になります。

また、蛇のような爬虫類は気温の変化に敏感なので、常に適温を守り快適な飼育環境を心がけて下さい。

 

ゲージ

蛇を飼育するには、まず蛇の全長より少し小さめのケージが必要になります。ヘビは常にとぐろを巻いてじっとしているため、小さめのケージの方が飼育がしやすい利点があります。

また、脱走防止のため蓋がしっかり閉まるものが良いでしょう。

 

ゲージ内に入れるもの

ケージ内には温度調節のためのヒーター、水容器、温度計、床材、お好みでシェルターを入れましょう。

 

餌と給餌用ピンセット

怪我や事故防止のため、餌を与える時は必ずピンセットを使いましょう。

食べ残しは汚れや臭いの原因になりますので、小まめに掃除をして清潔な空間を維持してください。

 

蛇を飼う時の注意点

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脱走させない

音を発しない蛇は近所迷惑にはなりませんが、油断をすると脱走することがあります。

脱走したとしても捕獲できれば問題ありませんが、捕獲できなければペットの性格上、そのまま脱走を続けて見つからないケースも多々あります。

脱走すると近隣住民に迷惑が掛かります。くれぐれも蛇が脱走しないよう、細心の注意を払って下さい。

 

蛇を捨てない

一度蛇を飼ったら絶対に捨ててはいけません。蛇を捨てると近隣住民に迷惑が掛かるだけでなく、繁殖して個体を増やしてしまうことにもなりかねません。

「もう飼育できない」「かわいそうだから自然界に返してあげる」なんて言語道断!最近、無責任な人間の都合でペットが捨てられ、社会問題にもなっています。

小さくても大切な命です。もちろん蛇も例外ではありません。飼い主としての責任が持てないのであれば、最初から飼わない方が健全と言えます。

やむを得ない事情で飼えなくなった場合は、一度ペットショップに相談しましょう。

 

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