フクロウの正しい飼い方!餌をあげる際の注意点など…

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人間が飼育するペットとして人気が高いのは、犬や猫ですね。古くから人間と一緒に行動してきたので、忠実ですぐに懐いてくれるため育てやすいのが理由のひとつです。

最近は、様々な動物の生態が分かってきたので、それに応じてペットとして飼育できる種類が増えてきています。その中に、癒しの効果があるとして話題になっているのがフクロウです。

「フクロウ喫茶」なるものが登場するほどですから、密かに注目されていると言えます。しかし、猛禽類は飼育するのはとても難しく、根気がいるとのことです。

その飼い方とは一体どういったものなのでしょうか?

 

観賞用と交流型でフクロウの飼い方が違う

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フクロウは肉食動物です。鋭い爪と恐るべきほどの力を持っていますので、扱う場合には猛禽類専用の手袋をしておかなければ危険であります。

犬や猫と違い、かなりワイルドな飼育方法になりますので、基礎知識だけでも把握しておかなければ飼うのは難しいでしょう。観賞用にするのか、それとも交流型にするのかによって、飼い方が異なってきます。

観賞用は、ゲージに入れて室内には飛び立たせることはなく、観賞だけをメインにした飼い方になります。こちらのほうが安全ですし、後述しますが食事を与えるのが楽でいいです。

一方の交流型は、ふれあいを求める飼い方になります。手の上で餌を与えたり、支持をして飛んでもらったりとする方法になります。

どちらが適しているのかは、その個体によって随分と変わってきます。体長の問題もありますが、扱いに慣れていない場合は観賞用として飼育してみるところから開始してみても良いかもしれません。

 

フクロウの食事は工夫しよう

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フクロウの飼い方として一番「慣れ」が必要なのが食事です。キャットフードのように、市販されている餌がありませんので、自分で加工をして与えなければなりません。

観賞用で飼育する場合には、餌をゲージの中に入れておけば、自分で勝手に食べてくれるので比較的楽です。

交流型では、手の上に乗ってきたフクロウにピンセットを使って食べさせるコミュニケーション方法がありますので、食事に工夫が必要です。

 

餌をあげる時は要注意!

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フクロウは肉食動物ですので、食事は当たり前ですが生肉です。スーパーなどで売っている鶏肉などは血抜きされているので、栄養が少なく食事としては不十分です。

餌に関しては、飼い主が加工をしてあげる必要があります。フクロウの好物は、ネズミやヒヨコ、ウズラなどです。

爬虫類用の餌として、ネズミは冷凍保存で販売されています。それを解凍して自分で解体をして、細かく切り刻み餌とします。

内臓の一部は、フクロウも食べないので取り除き、シッポや足などは栄養が無いので与えません。

フクロウを飼うということは、ネズミを解体しなければいけません。鮮度の良い肉を食べさせる必要がありますので、それだけのことをする必要がある訳ですね。

最初は抵抗を感じるかもしれませんが、食事は生命を維持するのに必要不可欠ですから、慣れていくしかありません。

 

フクロウは人間になつかない!?

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フクロウは賢いとは言われていますが、犬や猫のように人間には懐きませんので、そこだけは把握しておいてください。訓練やしつけを続ければ、手の上で食べてくれるようにはなります。

しかし、トイレトレーニングや、名前を呼んでも何か反応をしてくれるなどは期待しないほうが良いでしょう。自由気ままという印象を多くの飼い主が感じるようですから、なつくことはあまり考えないようにしてください。

フクロウは種類にもよりますが、寿命が20年ほどとペットとしては長いです。最期まで責任を持って飼育する必要がありますので、その点だけは最初に考えるようにしてくださいね。

 

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