話題のペット!サソリを上手に飼育するために必要な知識

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犬や猫だけでなく、最近は珍しい動物もペットとして飼育している人が増えてきていますね。飼育方法が確立されてきただけでなく、ネットが発達したので情報を入手できる環境が整っているというのも大きいでしょう。

そんな中、密かに人気があるのが「サソリ」です。そのたくましい姿に一目ぼれをしている人は多いのだとか。サソリは特有の個性があるので、飼育する上で注意しなければならない点があるといいます。

その注意点とはどのようなものでしょうか?

 

冷凍でもOK!サソリの餌は昆虫やマウス!

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サソリは爬虫類でも昆虫でもなく、どちらかといえば蟹に近い存在です。食べ物は、基本的には生きている餌を中心としてあげますが、冷凍でも栄養にそれほどの違いはありませんので問題ないと言われています。

好物なのが、生きたコオロギやバッタ、ミルワーム、カイコなどです。冷凍ではマウスや雛鳥などが大好きなようですが偏った食事は嫌う傾向がありますので、日によって餌を変えてあげる工夫が必要です。

お肉のみではなく、内臓や骨などを総合的に食べさせることで、健康的に育ってくれるようになります。

 

意外とナイーブ?環境の変化に弱いサソリ

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サソリの飼育をする上での注意点としては「温度と湿度」に気をつけることです。種類にもよりますが、サソリは意外と環境の変化に弱く、生まれ育った場所と似た環境でしか生きていけないと言われています。

たとえば、ダイオウサソリに代表される「多湿系」は、主に熱帯雨林などに生息していますので高温多湿を好みます。乾燥に非常に弱く、低温にも比較的弱いとされていますので、飼育するのが少し難しいです。

理想の温度は28℃で、湿度は80%前後ですが、大人のサソリならば一時的に20℃程度の低温には耐えられるようにはできているみたいです。プラスチックケースなどの通気性のよい入れ物に、保湿性の高い昆虫マットなどを厚めに敷いておきましょう。

餌は1週間に1回ぐらい、数匹の生きたコオロギを入れておくだけで大丈夫です。サソリはあまり食欲旺盛ではないので、生きたコオロギを入れておけば、勝手に捕食してくれます。

 

湿度が大敵!乾燥系サソリの注意点!

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もうひとつサソリの種類として「乾燥系」が存在します。代表的なのはデザートヘアリースコーピオンなどですね。

非常に乾燥に強い性質を持っているのですが、その反面湿気にはとことん弱いです。湿度が60%を超えるような環境で飼育するとすぐに死んでしまうので、こちらの場合はなるべく乾燥させた環境を維持しておかなければなりません。

ケースに乾燥しやすい砂などを厚めに敷いておく必要があります。温度は多湿系と同じく28℃前後に設定してあげると元気に活動してくれます。

乾燥地帯では餌が満足にある訳ではないので、しばらく食べなくても生きていけるような仕組みになっているのが、乾燥系サソリの特徴です。

餌は1週間に1回、または2週間に1回ぐらいで十分だと言われています。生きたコオロギを数匹入れてあげれば、それだけで十分なので飼育としては楽かもしれませんね。

 

ペットでもサソリはサソリ!逃がさないように気をつけて!

サソリはどんな種類にも程度の差があれ毒を持っています。人間に害を与えるほどの毒を持っている種類は少ないですし、日本で正式にペットとして飼育できる種類の中ではいません。

しかし、過去にはサソリを誤って逃がしてしまい大騒ぎするという事態も発生しました。まだまだ日本では受け入れられてはいないペットになりますから、飼育する時は絶対に逃がさないように注意をしてくださいね。

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