カフェインによるアレルギーの症状と注意点

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コーヒーを飲むと頭痛や吐き気など、何らかの不調が体に現れることはありませんか。それ、もしかしたら「カフェインアレルギー」かもしれませんよ。

 

カフェインアレルギーとは?

耐性の弱い人がコーヒーなどのカフェイン含有の食品を摂取することでアレルギーを起こすことですが、その多くは中毒症状です。

症状としては、身体的なものの他、精神的なものも含まれます。

 

カフェインアレルギー・カフェイン中毒の症状

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その症状は実に様々です。

身体的なものでは、胃痛や吐き気などの消化器症状、心拍数の増加・動悸、呼吸が速くなるなどの循環器症状などがあげられます。

精神的なものでは、落ち着きがなくなる、不安・焦燥感、一時的な不眠症など。

重症化すると精神錯乱、幻覚・幻聴、パニック発作を引き起こすことも。

 

精神的疾患がある人は摂取を控えること

前述から、カフェインは精神疾患に悪影響を与える可能性が高いことがわかります。

特に不安感の助長を促す作用が気になるところです。

つまり、不安障害やパニック障害の人がコーヒーなどを摂取することで、その症状が悪化する恐れがあるということ。

できる限り摂取を控えるのが良いでしょう。

 

急性の中毒症状を起こすと言われる摂取量の目安は?

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一般の成人では、1時間以内にカフェインを6.5mg/kg(体重)以上摂取することで、約半数の人が急性症状を引き起こすと言われています。体重別にみた目安は次の通りです。

(1時間以内の摂取上限目安量)
・40kg 260mg
・50kg 325mg
・60kg 390mg
・70kg 455mg

さらに、3時間以内に17mg/kg以上のカフェインを摂取すると、ほぼ100%が急性の中毒症状を引き起こします。

(3時間以内の摂取上限目安量)
・40kg 680mg
・50kg 850mg
・60kg 1020mg
・70kg 1190mg

ただし、体質によってはこれよりも少ない摂取量でも中毒症状を起こす人もいます。

 

ドリップコーヒーでみたカフェイン含有量目安

ドリップコーヒーには100mlあたり90mgのカフェインが含まれています。

つまり、40kgの人は1時間以内にコーヒーを2〜3杯(約300ml)飲んでしまえば、半数が急性症状を発症するという6.5mg/kgに達してしまうということです。

 

少量でも発症?カフェイン過敏症

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カフェイン過敏症という体質の人も存在します。これは、少量のカフェイン摂取でも中毒症状が出るというものです。

動悸やめまい、強い不安感や下痢など、先であげた中毒症状が摂取後、比較的早く現れます。コーヒー・紅茶を飲むとふらふらする・・・という自覚がある人は要注意。

 

もしもカフェインアレルギーになったらどうしたら良い?

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もしもカフェインアレルギーになったとしても、コーヒー自体のアレルギーでなければカフェインを含まないコーヒーは飲めるでしょう。

他にカフェインを含む飲み物といえば、緑茶、紅茶、ウーロン茶などがあげられます。

コーヒー・紅茶にはカフェインレス、もしくはデカフェと呼ばれるものが市販されています。

また、コーヒーショップでもデカフェコーヒーを取り扱っている店は多いです。

お茶もハーブティーや麦茶にはカフェインが全く含まれていません。好みはありますが、緑茶・紅茶からシフトチェンジしても良いのではないでしょうか。

 

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