自律神経失調症かも!?めまいになった時の正しい対処方法

150501-0032

めまい、耳鳴り、難聴などの症状に悩んでいる人は意外に多いようですね。

しかし、めまいはどの科の症状なのか、すぐにピンとこない人も多いのではないでしょうか。

 

回転性のめまいは耳鼻科へ

頭を傾けた時に目の前がぐるぐると回転するめまい症状は、耳の中にある三半規管に耳石が詰まって起こる頭位変換性めまい(良性発作性頭位めまい)と診断されることがほとんどです。

ちなみに耳鼻科で診察・検査が可能。

確かに病名はその通りで、多くの医師はめまい止め薬を処方し、耳石が外れる或いは溶けてなくなるのを待ちましょうとの診断結果をくれるのですが、実はそれだけでは根本の原因の解決にはなっていません。

もっとひどくなるとメニエール病という名前が付きます。これは、三半規管内の血行不良が生じ、そこに水がたまることで起こるめまいです。

どちらも耳鼻科専門の疾患ではありますが、元々の原因は疲れやストレスから起こる自律神経の乱れなのです。

 

フワフワするめまいは脳神経外科へ

141225-0022

ふわふわと雲の上を歩いているようなめまいが起こることもあります。

こちらは、小脳に何らかの異常があると起きやすいものですが、多くの場合、脳ではなくストレスや不眠によるものと診断されます。

これも自律神経の乱れが原因で引き起こされる症状のひとつ。

しかし、こればっかりは素人が判断出来るものではありませんから、このようなめまいが続く・日に日に症状が強くなってきたなどの場合は、脳神経外科で診察・検査を。

 

立ちくらみもめまいの一種?原因は血行の状態

よく立ちくらみを起こす人は、脳貧血(脳に血液が十分行き渡らない)状態になりやすいといえます。

その原因として低血圧、鉄欠乏性貧血などがあげられますが、実はこれも自律神経の乱れが関係する症状。

自律神経は交感神経と副交感神経の調節を行う神経ですが、交感神経(興奮状態にさせる神経)が優位のまま戻りにくくなることで、脳に血液を送る血管が収縮してしまう可能性があります。

この時、脳への血液供給がうまく出来ず、結果立ちくらみが起こりやすくなるのです。

 

めまいの原因のほとんどが自律神経の乱れ・・・

141225-0006

自律神経を整えればめまいの症状も落ち着いてくることがほとんどですが、どうしたら良いのでしょうか。

まずは、自律神経が乱れる原因を考えてみましょう。

・不規則な生活をしている(昼夜逆転、夜更かしなど)
・毎日何かしら強いストレスを感じている
・常に睡眠不足で、疲労感が抜けない

上記のような生活を長い間続けているなど、心当たりはないでしょうか。

自律神経が乱れるのは、不規則な生活や睡眠不足・ストレスが主な要因なのです。

めまいに悩む人の多くが鬱症状や頭痛・不眠を併発しているというデータもあります。

 

めまいを治すには・・・まず自律神経を整えよう

上記のことから、とりあえず休養をとることが先決であると言えるでしょう。

また、休みながらも規則正しい生活リズムを確立していくことが大切です。

夜は日が変わる前には就寝することが理想的で、起きる時間はきちんと決めると良いでしょう。

寝る時間がバラバラでも、起きる時間だけは一定を保ちます。

体は何らかの形で不調や疲れ・ストレスを現し、その人自身が気づくようにしてくれています。

自律神経の乱れは自覚しにくいものなので、こうしてめまいという形で知らせてくれているのではないでしょうか。

体の声を聞き、とにかく十分に体を休ませてあげてください。すると自律神経が整ってくるはずですし、数々の不調も改善されていくでしょう。

疲れやストレスは目に見えないものですが、それが体に与える影響は想像以上に大きいのです。

 

それでも良くならないときは、早めに脳神経外科へ

141225-0023

規則正しい生活に改正しても諸症状が良くならない或いは強くなった場合は早急に脳神経外科の検査・診察を受けることをおすすめします。

小脳に異常やその他の原因である可能性があるので、出来るだけ早く対処しましょう。

 

スポンサーリンク

  • facebookシェア
  • twitterツィート
  • はてなブックマークはてブ
  • Google+Google+
  • RSSRSS
  • PocketPocket
サブコンテンツ

このページの先頭へ