眠れない夜はもう終わり!鼻づまりの原因を知って予防しよう

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夜、鼻の通りが悪くて寝付きが悪いことはありませんか?あれ、苦しいですよね。

誰もが経験したことがあるだろう、つら~い鼻づまり。実は、原因とそのメカニズムを知ることで予防できるものなのです。

 

まずは知ろう!鼻づまりのメカニズム

鼻づまりは、鼻腔が何らかの理由で狭くなり、空気が通りにくくなって呼吸がしづらくなった状態のこと。

鼻の粘膜が炎症を起こし腫れてしまうと、鼻腔が狭くなります。さらに、粘膜が炎症したことで粘膜線や漿液(血漿成分)の分泌が多くなり、鼻腔内にたまっていく体液が鼻水です。

この鼻水が体外に出ていく分には良いのですが、分泌量が多すぎたり、粘性が強くて排出しにくい場合も。そうして鼻腔にとどまった鼻水がそこを塞いでしまい、鼻づまりを起こすのです。

 

知っておきたい!黄色や緑の鼻水はナゼ?

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風邪やインフルエンザなどの感染症にかかると、鼻水が出ることがよくありますね。鼻水の色が黄または緑色っぽい場合は、感染症によるものと考えられます。

他の原因としてあげられるのは、自律神経の乱れによる血行不良や鼻茸(はなたけ/ポリープの一種)、小さな子についてはアデノイドが鼻づまりの原因になることも少なくありません。

アデノイドというのは、咽頭扁桃と呼ばれる鼻と喉の通り道にあるリンパ組織のことです。これは誰にでもあるものなのですが、幼児期は生理的に肥大することがあります。

すると、鼻呼吸がしづらかったり、いびきをかくことが多いなどの症状が現れます。感染症によっても肥大することがあるので肥大のピークとされている3~6歳の幼児は注意が必要。

 

もしかしてアレルギー性鼻炎?

花粉症などアレルギー性鼻炎から鼻づまりが起こることも。その場合、アレルギー物質が何なのか調べるために検査を受けることをおすすめします。

鼻づまりを起こす時期が限られている、あるいは場所がそうであるなど、心当たりがあれば耳鼻科・アレルギー科で受診を。

 

体調管理の徹底が予防につながる!

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先に書いたとおり、鼻づまりは風邪などの感染症が原因となって起こるケースが多いのです。

つまり、普段から体調管理を徹底することが予防につながると言えるでしょう。

 

粘膜の強化がカギ!食事で鼻づまりを予防しよう

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感染症にかからないためには、日常的な習慣として「マスクの装着」「手洗い・うがい」はもちろんのこと、食生活にも十分気を配ることが大切です。食事の基本は整った栄養バランス。

病原への抵抗力をつけるには、まず粘膜の強化が必要不可欠です。粘膜が弱ると、そこにウィルス・細菌が侵入しやすくなります。

粘膜を強化する栄養素・食品については次の通り。

 

ビタミンC

粘膜再生・維持に関わる水溶性ビタミン。果物や野菜に多く含まれているが、熱により壊れやすいので摂取方法は生食が望ましい。

 

ビタミンA

緑黄色野菜に多く含まれる脂溶性ビタミン。粘膜の形成・機能に関わる。

 

亜鉛

免疫力の増強を促進し、粘膜の健康を保つミネラル成分。魚卵や鶏卵、牛・豚肉などのタンパク質に多く含まれる。

 

ヘスペリジン(ビタミンP)

青みかんなどの柑橘類の皮や筋に多く含まれる栄養素。抗酸化作用・抹消血管(毛細血管)を強化する作用のほか、アレルギー反応による炎症を防ぐ効果もある。

 

ヨーグルト(ビフィズス菌)

日常的にビフィズス菌入りのヨーグルトを食べていると、腸内環境が整う。腸内の粘膜は体内の免疫機能の約7割を司っているため、腸内環境が良ければ体全体の免疫力増強が期待できる。

 

・・・以上が、粘膜の強化・免疫力をつけるにあたり、積極的に摂取したい食品・栄養素ですが、これには即効性はありません。普段の食生活の中で習慣づけ、心がけることで、少しずつ免疫力がついてくるものなのです。

予防は「継続」が重要です。毎日の食事は「丈夫な体づくりのため」と思って、バランス良くとることを心がけていきましょう。

もちろん、鼻づまりの原因は一つではないので、それによって対処療法は変わってきますが、こうして体を内側から強化することで要因を減らしていくことが可能なのです。

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