長引く鼻水は危険信号?蓄膿症の症状と対処法をチェック!

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長引く鼻水は危険信号?蓄膿症の症状と対処法をチェック!

鼻づまりや頭痛がずっと長引き、なかなか良くならないとお悩みの人はいませんか?実はその症状、蓄膿(ちくのう)症かもしれませんよ。

今回は、長引く鼻水が蓄膿症の原因となるのか探りながら、蓄膿症の症状と対策法をご紹介していきます。

 

顔がズキズキ痛む?それってもしかして蓄膿症かも…

長引く鼻水は危険信号?蓄膿症の症状と対処法をチェック!

蓄膿症の原因となるのは鼻炎です。風邪・花粉症などのアレルギー性鼻炎が悪化し、副鼻腔(鼻の上部から両目の間周辺)が炎症を起こし、さらに重症化すると炎症部分に膿が発生します。

それによって引き起こされる蓄膿症の主な症状は、息苦しさや黄色い鼻水、慢性的な鼻炎など

ただの風邪にも思えますが、副鼻腔の膿がたまると鼻の周辺や顔面に痛みが生じ、頭痛がすることもあるので注意が必要です。

 

蓄膿症でよくある5つの症状とは?

長引く鼻水は危険信号?蓄膿症の症状と対処法をチェック!

蓄膿症の症状は主に鼻づまりです。それだけではただの風邪や鼻炎と間違えてしまいそうですが、ほかにも蓄膿症で生じる5つの症状があるので見ていきましょう。

 

①鼻水の状態は「ドロドロ」で「黄緑色」

同じ鼻水でも、風邪と蓄膿症ではちがいがあります。蓄膿症の鼻水の特徴は、粘りがあり、色も透明ではなく黄緑っぽくなっていること。常に鼻や喉の奥にドロッとしたものが溜まっている感覚がします。

 

②くしゃみは出ない

鼻水が出て頭がボーっとすると、その症状から風邪や花粉症だと思いがちです。しかし、風邪や花粉症だとよくくしゃみが出ますが、蓄膿症の場合はほとんど出ません。くしゃみが出るか出ないかも1つの判断要素となるでしょう。

 

③鼻周辺や頭が痛い

副鼻腔は鼻の上部から目などにつながる空洞のことです。鼻周辺と眉間の辺りに広がっているため、蓄膿症による炎症でその部位が痛むこともあります。頭痛薬で痛みを抑えることはできますが、副鼻腔炎の膿という根本的な問題を解決する方が大切になってくるでしょう。

 

④鼻や口から嫌なニオイがする

副鼻腔内に膿が溜まることで鼻水や頭痛といった症状を引き起こすだけでなく、異臭が発生することもあります。副鼻腔は鼻やのどとつながっているので、口臭として感じられることも。嫌なニオイを感じて特に心当たりがなければ、蓄膿症を疑ってみてください。

 

⑤食べ物のニオイや味がわからない

副鼻腔内の炎症が広がると、ニオイを感知する嗅粘膜にも影響を及ぼします。嗅覚が正常に機能しなくなるので、ニオイに対して鈍感になるでしょう。それだけでなく食べ物の味はニオイに関わる部分が大きいので、何を食べても味がしなくなってしまうかもしれません。

 

蓄膿症は症状が軽いうちの対処が肝心!

長引く鼻水は危険信号?蓄膿症の症状と対処法をチェック!

蓄膿症は風邪やアレルギー性鼻炎といった軽症が原因で患ってしまうことがほとんど。特にウイルスや細菌性の風邪などをこじらせて発症するケースが多いとされています。

風邪をひきやすい人やアレルギー体質の人は特に注意が必要です。

また、蓄膿症になりやすい鼻の形もあるので、手術をした方が良いケースもあるでしょう。

症状が軽いうちにしっかり治療することがとても重要なのです。

 

風邪をひかないことが第一!生活習慣を見直そう

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医療機関での受診はもちろん、生活習慣の見直しも重要視されています。風邪をひきやすく、免疫力が低下している人は、普段の食生活が乱れていないかチェックしてみてください。

栄養バランスのとれた食生活はもちろん、適度な運動を習慣にするのも良いでしょう。治療の一つとして、漢方薬を用いた体質改善を勧める医師もいます。

根本から治さなければ再発することも多い蓄膿症。何度も繰り返すようであれば、専門の医師に相談してみましょう。

 

放置は危険!重篤な病気を併発する可能性も

長引く鼻水は危険信号?蓄膿症の症状と対処法をチェック!

蓄膿症を放置すると目の疲れや痛みが悪化するだけでなく、中耳炎・髄膜炎・脳膿症などの合併症を引き起こすこともあり危険です。

上記の原因や症状に心当たりがあれば、速やかに医療機関を受診することをおすすめします。

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