蓄膿症を甘く見ないで!長引く鼻水は危険な症状!

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年中鼻づまりや頭痛が続いていて、なかなか良くならないという人はいませんか。実はその症状、蓄膿症かもしれませんよ。

 

顔面が痛い?!蓄膿症は鼻腔内に膿が溜まった状態!

蓄膿症という病気は、元は軽症の鼻炎から始まるものです。風邪、花粉症などのアレルギー性鼻炎が悪化し、副鼻腔が炎症を起こし、さらに重症化すると、その炎症部分に膿が発生します。

副鼻腔内に膿が溜まると、鼻の周辺や顔面に痛みが生じたり、頭痛を引き起こすように。それが、蓄膿症という病気です。

 

痛みや異臭いも!蓄膿症の症状は様々

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蓄膿症の症状は主に鼻づまりです。それだけではただの風邪や鼻炎と間違えてしまいそうですが、鼻水の状態やその他の症状が異なります。

 

鼻水の状態は「ドロドロ」「黄緑色」

蓄膿症を患っているときの鼻水は粘りのあるもので、色も黄緑。常に鼻・喉の奥にドロッとしたものが溜まっている感覚がします。

 

くしゃみは出ない

風邪の場合、よくくしゃみが出るものですが、蓄膿症の場合はほとんど出ません。

 

鼻周辺や頭が痛い

副鼻腔は顔の内面にある鼻とつながった先にある空洞のことです。鼻周辺と眉間の辺りにあるため、蓄膿症による炎症でその部位が痛むことがあります。

 

鼻や口から嫌なにおいがする

副鼻腔に膿が溜まることで、異臭が発生することがあります。それが鼻とつながっている喉を通って口臭となって現れることも。

 

食べ物のにおいや味がわからない

においを感知する嗅粘膜というものが鼻腔内にありますが、ここまで炎症が広がると、嗅覚が正常に機能しなくなり、食べ物のにおい・味がわからなくなってしまいます。

このように、蓄膿症の症状は様々あります。

 

症状が軽いうちの対処が肝心!原因は鼻炎

先述しましたが、蓄膿症という病気は軽症の風邪やアレルギー性鼻炎が原因で患うことがほとんどなのです。特にウイルス・細菌性の風邪等をこじらせて発祥するケースが多いです。

また、鼻の形や体質によってなりやすい人も。免疫が弱く、風邪をひきやすい・粘膜が弱いという人は特に注意が必要です。

症状は軽いうちにしっかり治療することがとても重要なのです。

 

風邪をひかないことが第一!生活習慣を見直そう

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医療機関での受診はもちろん、生活習慣の見直しも重要視されています。風邪をひきやすい・免疫力が低下している人は、普段の食生活が乱れている場合が多いです。

栄養バランスのとれた食生活と、免疫力を高めるために適度な運動に取り組むのも良いでしょう。治療の一つとして、漢方薬を用いた体質改善をすすめる医師もいます。

根本から治さなければ再発を繰り返すことも。是非、専門の医師に相談してみましょう。

 

放置は危険!中耳炎や髄膜炎を併発する可能性も

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蓄膿症を放置すると目の疲れ・痛みの他、中耳炎や髄膜炎、脳膿症などの合併症を引き起こすこともあり危険です。上記の原因・症状に心当たりがあれば、速やかに医療機関を受診することをおすすめします。

 

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