水ぼうそうから帯状疱疹に!?帯状疱疹の原因と対策

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「帯状疱疹」という病気をご存知でしょうか。これは、80歳までに3人に1人の割合で罹るとされる病気です。

初期症状の内に治療すれば完治することがほとんどですが、治療が遅れると稀に後遺症として神経痛を引き起こしてしまうことがあります。そうならないためにも、この病気の症状や原因を知っておくことがとても重要になります。

 

帯状疱疹は水ぼうそうの「水痘ウイルス」が原因

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帯状疱疹は、実は水ぼうそうを引き起こす「水痘ウイルス」が原因で起こるものです。

水ぼうそうは子供の頃にかかる人がほとんどで、一度かかれば免疫力がついて二度と罹らないとされていますね。しかし、水ぼうそうが治癒した後も水痘ウイルスは脊髄付近にある「神経節」と呼ばれる場所に潜んでいて、疲れやストレスで身体の免疫力が低下した際、活性化することで神経を通って皮膚に水泡状の湿疹を発生させることがあります。

これが帯状に皮膚に現れ、ピリピリと痛痒く感じる神経痛を伴うのが帯状疱疹の主な症状です。

 

湿疹が少ない内に皮膚科に行くことが大切

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初期の段階では、「なんか痒いな」くらいにしか感じられないですが、これが日を追うごとに強い痛みに変わっていきます。そして、左右どちらか半身に症状が広がっていくのです。

ちなみに、左右両側に跨いで湿疹が現れることはほとんどありません。すぐに湿疹が出るわけではなく、症状が強くなるごとに発生し、増えていきます。

これが少ない内に皮膚科に受診すれば、早い段階で治癒は可能ですし、後遺症もなく完治できるでしょう。逆に遅れてしまうと、完治までに日数がかかる場合があります。

 

顔に発症したら「顔面麻痺」などの危険な合併症が起きるかもしれない

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全身どこにでも発症するもので、特に顔周辺に出来た場合は要注意です。

例えば、耳の周辺に発疹が出来た場合、ラムゼー・ハント症候群という顔面麻痺や難聴・めまいを引き起こす病気を伴うことがあります。また、目周辺の場合は視力障害を起こすことも。

いずれにせよ、ピリピリ・チクチクとした神経痛と赤い発疹が見られたら、帯状疱疹の可能性が高いので、早急に皮膚科を受診することをおすすめします。

 

ストレスのある忙しい生活でも食事や睡眠は怠らないこと

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80代までに3人に1人の割合で罹ると先述しましたが、最近では20~30代で発症する人が増加傾向にあります。これは、ストレスや疲れが原因で免疫力が低下する若者が多いということを表していますね。

ストレス社会と言われている現代。頑張りすぎると身体は悲鳴を上げます。

忙しい毎日を送っていても食べることと寝ることは怠らない。これが、免疫力を保つ秘訣です。

 

帯状疱疹は正しい生活習慣と早期発見で完治可能

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帯状疱疹は、

  • 水痘ウイルスが原因
  • 左右どちらかの半身にピリピリ、チクチクとした神経痛と発疹が現れる
  • 初期は痛痒い
  • 日を追うごとに症状が強くなる

主にこのような症状が現れます。要因となるのは「ストレス」「疲れ」「免疫力の低下」です。

普段から食事・睡眠をしっかりとり、疲れを溜めないことが大切。もし罹ってしまっても、早い段階で医療機関を受診すれば早期に完治が可能な病気です。

上記のような症状が現れたら、早急に皮膚科の受診を。

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