検診を必ず受けよう!乳癌の症状とセルフチェック方法

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近年、日本でも発症する女性が増加傾向にある乳癌。もともとは遺伝性の疾病であると言われていましたが、食やライフスタイルの欧米化に伴い、家族に既往歴がなくとも発症する人が増えていっているのが現状です。

毎年の乳癌検診を受けることはもちろんですが、今回はこの病気の具体的な症状と、セルフチェック方法について考えていきましょう。

 

乳癌の症状で代表的なのはしこり、乳頭の異常も

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まずは、この病気の症状について知りましょう。

 

乳房やわきの下のしこり

乳房周辺に硬いしこり(腫瘍)ができます。乳腺と違って柔らかくなく、押しても位置が移動することはありません。

 

乳房の引きつり、くぼみ

乳房が引きつれているように見えたり、くぼみがある場合は乳癌を疑いましょう。

 

乳頭の異常

乳頭に湿疹・ただれが発生し、明らかに母乳ではない分泌物が滲出している場合、乳がんである可能性が高いです。

 

乳房の皮膚のただれ

乳房に腫瘍ができると、病変により皮膚のただれなどが起こります。

上記のような症状に気づいたら、早急な医療機関の受診をおすすめします。

 

乳癌になりやすい人の特徴は遺伝的要素とエストロゲンに有り

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乳癌になりやすい人の特徴について以下に挙げます。

  • 家族に乳癌を発症した人がいる
  • 初潮年齢が早かった(11歳以下)
  • 出産経験のない、または初産年齢が高い(30歳以上)
  • 閉経年齢が遅かった(55歳以上)

先述しましたが、もともと遺伝的要因が高いとされている疾病なので、家族に既往歴がある場合、そのリスクは他の人の2倍にもなります。

そして、乳癌の発症には女性ホルモンのエストロゲンが大きく関わっています。エストロゲンは女性らしさを保つホルモンで、妊娠・授乳期には一旦分泌が抑えられ、また、閉経後には分泌されなくなります。

女性の美しさを保つのには欠かせないホルモンですが、このホルモンが持続的に分泌されている期間が長いほど、この疾病の発症率は高まる傾向にあるのです。

 

乳癌セルフチェックは生理後一週間以内に、触診は入浴時間がおすすめ

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乳癌は自分で症状をチェックできる癌です。より早く発見するにはセルフチェックが最も効果的。

セルフチェック方法は、以下の通りです。

 

1. チェックするのに適しているのは生理後1週間以内!

まずはチェックするのに適している期間について。これは、生理後の1週間以内が一番適しています。

排卵後から生理前は、ホルモンの影響で乳房(乳腺)が張ることがあるため、正確な診断が出来ない場合があるからです。

 

2. 触診は入浴時、体を洗う際がベスト!

入浴の際、体を洗いますね。その時、石鹸をつけた手の平で乳房を渦巻き状になぞり、しこりがないかを調べましょう。

わきの下も腕をまっすぐに上げてなぞり、調べます。触る力は出来るだけ入れず、軽くなぞりましょう。

 

3. 鏡で異常がないかチェック!左右の大きさ、乳頭の向きに注意

次に、鏡に向き合い、左右の乳房の大きさ・高さが違っていないか、乳頭の向きが違っていないか、ただれや引きつれ、くぼみがないかなど正面・両側面から隈なくチェックしましょう。乳頭をつまんで血のような分泌物が出ないかも要チェック!

以上がセルフチェック方法の手順です。気になる症状が見つかったら、考えるよりもまず受診しましょう。

 

必ず乳癌検診を受けよう!

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これまで乳癌の症状やセルフチェック方法について記述してきましたが、一番効果的なのは毎年の乳癌検診です。これは、触診ではわからないような超初期段階の癌細胞を発見するのに効果的なのです。

例え腫瘍が見つかったとしても、初期段階であればあるほど、それだけ完治する可能性が高いということ。早期発見が大事というのは、そのためなのです。

触って分かるほどの腫瘍は、残念ながら進行してしまっている状態なので、乳房以外の他組織に転移している可能性もあります。

つまり、この疾病の予防・早期発見には毎年の検診がとても重要ということ。是非、毎年受けましょう。

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