いつも疲れが取れない・・・しつこい倦怠感の原因と解消法

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なんだかいつも怠い、疲れが取れない・・・。そんな悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。

その慢性的な倦怠感の原因は、いくつか考えられます。

 

身体が怠い原因は4パターン

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まず、あなたのその怠さはどのパターンに当てはまるでしょうか?

 

1. 心身に大きな負担がかかっている

心身ともにダメージを受ける出来事にあったなど、心当たりはないでしょうか。例えば、人間関係、育児・家事、睡眠不足などは大きなストレスの要因になります。

 

2. 栄養はしっかり摂れているか

続いて食事面ではどうでしょうか。バランスの良い食生活を送れていますか。

最近の研究では、脂質の多い食事を続けていると、日中に目が冴えにくくなり、眠くなりやすいということがわかっています。そして糖質過多の食生活だと、その逆のことが起こるという研究結果も。

他にも、たんぱく質の摂取不足は疲労回復に悪影響を及ぼすこと、鉄分不足による貧血が怠さを引き起こすことなども良く知られています。このように、栄養バランスの乱れた食生活は倦怠感の引き金になるのです。

 

3. 感染症や病気にかかっていないか

感染症や風邪などにかかると、一時的に怠さを訴えるようになります。が、もしもその倦怠感が長期続き、強い症状であれば、それ以外の病気である可能性も十分考えられます。

肝臓や甲状腺、あるいは貧血など、それらの不調が倦怠感を引き起こす原因となる場合も。血液検査で分かるので、直ちに内科で検査を受けましょう。

 

4. ホルモンバランスの乱れはないか

特に女性は更年期症状でホルモンバランスが崩れやすくなり、イライラやほてりといった自律神経の乱れを起こしやすくなります。これが倦怠感の原因になっている可能性はないでしょうか。

近頃は20代・30代でも生理前などに同じような症状を訴える人が増えています。また、生理時に貧血症状が強く出る人も。

この場合もホルモンバランスの乱れに影響を受けた自律神経が大きく関わってくるものなので、必要に応じて婦人科等を受診してください。

 

長期の倦怠感は精神的なものが多い

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上記に挙げたパターンの他にも原因は考えられます。

2週間以上続く憂鬱・倦怠感、喉の奥に何かが詰まっているような感覚はありませんか?長期にわたって続く憂鬱感や倦怠感は、うつ症状のひとつとして現れることがあるのです。

心当たりが有れば、心療内科の受診をおすすめします。

 

身体の怠さを予防・解消する方法4つ

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身体の怠さを予防・解消するには、原因によってその方法は変わってきます。

 

1. 質の良い睡眠

慢性的な身体の倦怠感には、やはり質の良い睡眠をとることが一番の解決策になります。質の良い睡眠をとるためには、規則正しい生活習慣と寝る前の行動の徹底を実践することがより良いでしょう。

規則正しい生活習慣は、寝て起きる時間を定めることが基本。不規則な生活を続けていると、体内時計が狂ってしまい、心身に枠影響を及ぼす危険性が大きいのです。

また、寝る前の行動も大事です。

寝る1時間前にはスマートフォンやパソコンの画面を見ないようにしましょう。これらの液晶から発せられるブルーライトは明るい光なので、結果、見た人の交感神経を興奮させ、眠りにくくなることがあります。

 

2. 食事のバランスに気を付ける

主食・主菜・副菜といった、食事のバランスに気を付けて生活をしていくと、栄養の偏りによる倦怠感は克服できるでしょう。

普段から疲労回復に役立つ栄養素・ビタミンB群やたんぱく質を積極的に摂りましょう。貧血気味の人は鉄分も十分に補給できる食事内容に心がけると良いですね。

 

3. 心療内科で受診

長期(目安:2週間以上)に渡って憂鬱感と倦怠感が抜けないと感じたら、心に原因がある可能性があるので、早い時期に心療内科を受診・相談することをおすすめします。

また、自律神経の乱れによる倦怠感の特徴は、日によって不調を感じる場所が変わるということ。ホルモンバランスの乱れやストレスによって怠さを生じることもあります。

いずれの場合も、心療内科に相談すれば必要に応じてお薬の処方や漢方薬による治療を行っていくことになるでしょう。

 

4. 内科で受診

『長期間強い倦怠感があってなかなか疲労感が抜けないが、憂鬱感はない』という人は、肝臓に異常がある可能性があります。肝機能の診断は血液検査で分かるので、怖がらずに診察してもらいましょう。

 

それでも、なかなか抜けない倦怠感の考えられる4つの原因

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症状から考えられる倦怠感の原因を突き止めるのに、以下の情報を是非参考にしてください。

 

1. 貧血による倦怠感

  • 顔色が黄色っぽい
  • ふらつきやすく、ちょっとしたことでもすぐ息切れする
  • 朝は特に倦怠感が強く出る
  • 女性の場合、生理時は特に怠い

このような項目が当てはまれば、貧血が原因である可能性が高いでしょう。

 

2. 低血圧による倦怠感

  • 朝は弱い
  • 乗り物酔いをしやすい
  • 立ちくらみをよくする
  • 親が低血圧

これらの項目に当てはまれば、低血圧が原因である倦怠感と考えられます。

 

3.自律神経失調症による倦怠感

  • めまい、頭痛がよくある
  • 日によって具合の悪いところが変わる
  • 肩こりや腰痛が治らない
  • ストレスを感じると途端に怠くなってくる

これらの症状に心当たりが有れば、自律神経失調症が原因で起こる怠さである可能性が高いでしょう。

 

4.うつ症状として現れる倦怠感

  • 2週間以上、憂鬱感が消えない
  • 喉の奥に何かが詰まったような感覚
  • 気分の浮き沈みが激しい
  • ちょっとしたことでイライラがおさまらなくなる

これらの項目に当てはまれば、うつ症状として現れた倦怠感である可能性は高いでしょう。

他にも肝臓や甲状腺などのホルモンを生成する臓器の異常や、子宮筋腫などの婦人疾患等が原因となって倦怠感を引き起こすこともあります。

以上を参考にしても、どうしても原因がわからない時は、まずは内科での受診を。違うと思ったら、次は心療内科をあたってみると良いでしょう。

怠さを感じる場面や時間帯などをメモしておくと、医師も診断しやすくなり、原因も突き止めやすくなります。

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