正しい生活習慣が大切!肩こりによる偏頭痛のメカニズムと予防法

SnapCrab_NoName_2016-5-29_14-17-54_No-00

 

肩こりによる「偏頭痛」のメカニズムと予防法を知ろう

特に女性では、偏頭痛や肩こりで悩んでいる方も多いでしょう。どちらもひどいと仕事や家事など、日常生活にも支障をきたすこともあるかと思います。

この2つの症状は、一見何も関係性がないように思えますが、実は意外なところでつながっているのです。そこで今回は、その関係性とこれらの症状の予防法についてご紹介したいと思います。

 

偏頭痛は「ストレス」などで脳の血管が広がり神経を圧迫することが原因

SnapCrab_NoName_2016-5-29_14-18-45_No-00

では、まず偏頭痛が起こるメカニズムについてご説明することにしましょう。偏頭痛は、脳の血管が広がってしまうことが根本の原因にあると言われています。

その原因はさまざまあり、ストレスや生活習慣の乱れ、天候などによっても起こります。脳の血管は、広がるとその周囲にある三叉神経という顔の感覚をつかさどる神経を刺激し、それによって頭痛の症状が出るのです。

ズキンズキンという脈打つような特徴ある痛みは、血管が広がって三叉神経を圧迫しているときに感じる痛みなのです。他にも、光や音に異常に敏感になったり、吐き気や嘔吐を伴うなど、頭痛以外の症状が出る人もいます。

 

「肩こり」も脳の血管を広げ偏頭痛の原因になる

SnapCrab_NoName_2016-5-29_14-19-24_No-00

偏頭痛が脳の血管の拡張が原因で起こるのなら、肩こりとは関係ないと思うかもしれません。でも、実は肩こりも脳の血管を広げてしまう原因になり得るのです。

肩がこるとその周りの筋肉が硬くなってしまい、血流が悪くなります。血管は肩から首、そして頭へもつながっていますので、肩がこることによって脳の血流も悪くなってしまいます。

すると、脳は血流を良くしようと血管を広げようとします。それで偏頭痛が起こることも考えられるのです。

ですから、偏頭痛と肩こりの症状が両方ある方は、もしかしたらその原因をつくっているのは肩こりかもしれません。

 

肩こりで「偏頭痛」だけではなく「筋緊張型頭痛」も起こる

頭痛にはさまざまなタイプがあり、実はほとんどの肩こりによる頭痛は偏頭痛ではありません。一般的に、肩こりで起こる頭痛は「筋緊張型頭痛」であることが多いです。

筋緊張型頭痛は、その名のとおり筋肉が緊張することによって起こる頭痛のことを言います。特に肩は頭に近いので、肩の筋肉が緊張すると首を通して頭の表面の筋肉や神経にもその緊張が伝わります。

それによって神経が刺激され、痛みとなって現れるのです。そのため、筋緊張型頭痛は事務職やパソコンをよく使う方に多いとされています。

 

肩こりを予防して「偏頭痛」や「緊張型頭痛」を予防する方法

SnapCrab_NoName_2016-5-29_14-20-20_No-00

こうした偏頭痛や肩こりを予防するためには、まずは肩がこらないようにすることが大切です。仕事でどうしても1日パソコンに向かっているという方は、30分に1回は目を閉じて休憩をとったり、肩を回してストレッチしましょう。

家に帰ったら、きちんと湯船に浸かって入浴し、肩の筋肉をほぐしましょう。そうすることで、偏頭痛も筋緊張型頭痛の予防にもつながります。

ただ、偏頭痛の原因は肩こりよりも日頃の生活習慣が大きく関係していることが大半です。ですから、やはりストレスをあまり溜めずにバランスのとれた食生活やしっかりとした睡眠をとることが一番の予防になると思います。

偏頭痛も肩こりも、なかなか完治することがなくずっと悩まされる場合が多いです。しかし、ちょっとずつ生活習慣を改善したり、症状が出たら我慢せずに薬を飲むことも時には必要です。

無理をせず、自分のできることから始めてみてはいかがでしょうか?

スポンサーリンク

  • facebookシェア
  • twitterツィート
  • はてなブックマークはてブ
  • Google+Google+
  • RSSRSS
  • PocketPocket
サブコンテンツ

このページの先頭へ