花粉症で頭痛が起きる!?花粉症による頭痛の仕組みと対処法

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花粉症で起きる頭痛の仕組みと対処法を知ろう

春先になるとスギ花粉が飛散し、マスクやメガネをかけた人たちが街中にあふれかえりますよね。そんな花粉症の方々にとって一番辛い症状といえば、くしゃみや鼻水だと思います。

しかし、中には頭痛に悩まされる方も多いのではないでしょうか?では、いったいなぜ花粉症で頭痛は起こるのでしょう?今回は、その原因と知っておきたい対処法についてご紹介したいと思います。

 

鼻と頭の神経は繋がっているので鼻の炎症で頭痛がする

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花粉症は、花粉が目の粘膜や鼻の粘膜に取り込まれることによって、体が過剰反応を起こし、涙が出たりくしゃみが出たりします。

では、なぜ花粉症で頭痛が起こるのかというと、その原因は鼻にあります。鼻から花粉を吸い込んでしまうことによって、鼻の粘膜が腫れて鼻水や鼻づまりが起こります。

鼻はいくつかの構造に分かれていますが、なかでも目頭や眉頭にかけてある骨の空洞である副鼻腔が腫れると、そこに鼻水がたまっていき、炎症を起こして神経を刺激してしまいます。

その神経は頭の方まで続いているので、それが原因で頭痛が起こるのです。こうした副鼻腔の腫れは副鼻腔炎と呼ばれ、花粉症で頭痛が起きる最も多い原因であると言えます。

 

花粉症により脳が酸欠状態になることで起こる頭痛

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副鼻腔炎とはいかないまでも、花粉症で頭痛が起こることはあります。それは、脳が軽い酸欠状態になってしまうことです。

くしゃみや鼻水が続くと、その炎症で鼻の粘膜が腫れます。粘膜が腫れるということは、当然鼻で呼吸をするときに空気の通り道が狭くなってしまい、十分な酸素を吸うことができなくなります。

その結果、脳にも酸素が届きにくくなり、軽い酸欠状態を引き起こすために頭痛が起きてしまうのです。特に完全に鼻がつまってしまった状態になると、頭痛だけでなく、頭がボーッとしたり、判断能力が落ちてしまうこともありますので注意が必要です。

 

花粉症による頭痛は花粉症の対処法と同じ

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頭痛の原因は鼻にあるわけですから、やはりくしゃみや鼻水、鼻づまりを緩和させることが治すための近道です。もし花粉症の薬を飲んでいるのなら、それによって鼻水が緩和されるでしょう。

近年は飲み薬だけでなく、点鼻薬といって鼻に直接薬をさして鼻づまりを緩和させるものもありますので、自分に合った薬を見つけておくとよいでしょう。花粉症の薬と鎮痛薬を自己判断で併用して飲むのは危険です。もし鎮痛薬を飲みたいのであれば、医師や薬剤師に必ず相談しましょう。

薬以外では、横向きに寝るのがよい対処法といえます。仰向けだと両方の鼻がつまってしまって頭痛を悪化させてしまうので、横になって片方の鼻の通りが良くなるようにしましょう。また、なるべく高い枕を使うとより鼻水が出やすくなってよいですね。

横になるのが難しいときは、蒸しタオルで鼻を温めたり、または湯気を吸うだけでも鼻の通りがよくなります。

 

頭痛の根本の原因を知ることで正しい対処ができる

花粉症で頭痛が起こる場合、その原因は鼻にあります。ですから、それを治そうというよりは鼻の症状を緩和させることを優先的に考えましょう。

いくら鎮痛薬を飲んでも、鼻がつまっていては根本的な解決にはなりません。また、花粉症の時期は数ヶ月続くので、毎日鎮痛薬を飲み続けるとだんだん効果も薄れてきますし、体への負担もかかります。

今回ご紹介した方法はほんの一例です。他にも、自分なりに鼻水・鼻づまりを緩和する方法があれば実践してみましょう。緩和できれば、きっと辛い頭痛も良くなること間違いなしです。

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