その頭痛PMSかも!?生理周期に起きる頭痛の原因と対処法

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生理による頭痛の原因と対処法を知ろう

月に何回か頭痛に悩まされている、そんな女性はいませんか?しかし、ただの頭痛もちという体質だと諦めてはいないでしょうか?

実は、女性に起こる頭痛は生理との関係が非常に深いのです。そこで今回は、そんな生理との関係性とその対処法についてご紹介していきたいと思います。

 

生理周期の女性ホルモンの変動によって頭痛が起きる

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女性の生理は、ホルモンのバランスが変わることによって周期的に起こります。生理が始まった日から数えて約14日経つと排卵を迎えます。

排卵によって、卵子は卵管というところで精子を待ちます。そこで精子が来なければ妊娠することなく、再び生理を迎えるのです。

女性ホルモンの一つであるエストロゲンは排卵前に増え、排卵が終わると急激に減ります。そして排卵後何日か経ってからまた増え始め、生理前に再び減少します。

実は、このエストロゲンの急激な減少こそが頭痛と関係があるのです。エストロゲンが減ると、脳内にあるセロトニンという物質も減少します。

セロトニンが減少すると脳の血管が広がり、広がろうとした血管が周りの神経を刺激することによって頭痛が起きるのです。そのため、排卵の時期と生理が始まる頃に頭痛は起こりやすいと言えます。

 

生理前にだけ頭痛が起こる場合は「PMS」を疑う

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もし頭痛が生理前にだけ起こる場合には、それは月経前症候群(PMS)
かもしれません。PMSは、ホルモンバランスの急激な変化によって心身にさまざまな不調をきたす症状のことを言います。

PMSの症状には、それ以外にもめまいや動悸、腹痛、吐き気、倦怠感、むくみ、わけもなくイライラするなど症状は多岐にわたります。

このように、もし決まって生理前に頭痛が起こる場合は、PMSである可能性が非常に高いです。PMSは生理が始まってしまえば症状はおさまるので、症状が軽ければ特に治療の必要はありません。

ただし、症状が重く何も手に付かなくなってしまう場合は治療を行うこともあります。その場合、対症療法といってそれぞれの症状を緩和することがメインの治療になります。

 

生理と関係ある頭痛の対処法

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生理と頭痛が関係している場合、その対処法は意外と簡単です。なぜなら、普通の頭痛と違って、ある程度症状が出る時期の予想がつくからです。

ですから、排卵日周辺の時期と生理前には特に生活習慣に注意しましょう。症状が起こりそうになったら、予防の意味で薬を飲んだり、生理前はなるべくストレスの溜まらないように過ごせるとよいですね。

また、カフェインには頭痛を緩和させるはたらきがあると言われています。そのため、コーヒーやお茶などを適度に飲むとよいでしょう。カフェインにはリラックス効果もあるので、一石二鳥と言えます。

ただ、カフェインの摂り過ぎは逆に症状を悪化させることもあるので、1日に3杯程度にとどめておきましょう。

 

生理による頭痛が続く場合は婦人科に行く

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女性であれば、生理は閉経するまで付き合っていかなくてはいけないものです。ただ、どうしても体の不調が続くようであれば、一度病院を受診してみるとよいでしょう。

ホルモンバランスが崩れていたりすると、生理前のPMSの症状も強く出ることがあります。婦人科では、そうした症状を低用量ピルなどを使って安定させたり、またその方に合った薬や対処法を教えてくれます。

頭痛は我慢してしまいがちですが、我慢することはストレスにもつながります。生理は毎月あるわけですから、上手く付き合っていくために自分に合った対処法を見つけていくことが大切だと思います。

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