偏頭痛の原因は…不明!?偏頭痛が起きる原因の3つの説

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偏頭痛が起きる原因3つの説を知ろう

ズキンズキンとあの脈打つような激しい痛み。偏頭痛もちの方なら、誰でも経験があると思います。

偏頭痛が習慣になってしまうとしかたないと諦めて、その原因すら知らないという方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、そんな偏頭痛の原因についてわかりやすくお伝えしていきたいと思います。

 

偏頭痛が起きる原因は明らかにされていない

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実は、偏頭痛に関してはまだまだ研究段階で、はっきりした原因というのはまだ解明されていないのが事実です。ただ現時点で言えるのは、偏頭痛が起こるメカニズムはある程度わかっているということです。

はっきりした原因がないのなら治療法もないではないかと思ってしまうと思いますが、そんなことはありません。偏頭痛にはさまざまな治療薬も出ていて、きちんと合った薬を飲めば症状を緩和することもできます。

確かに原因が解明されていないので完治させることは難しいのですが、上手く付き合っていくことで日常生活を快適に送ることはできるのです。

 

1. 血管が広がることが原因という説がある

考えられる原因として有力なのは、脳の血管が拡張することによって起こるという説です。

血液の中の血小板には、セロトニンという物質を放出させるはたらきがあります。このセロトニンには血管を収縮させる作用があるため、この作用によって脳の血管が一時的に縮みます。しかし、この時点では何も症状は出ません。

症状が出るのは、その数時間後です。時間が経つとセロトニンは徐々に分解されていくので、血管は再び広がります。この血管が広がるときに痛みが発生すると言われているのです。

脈打つように痛むのは、脈によって血液が勢いよく送り出されるためだと考えられます。しかし、セロトニンは悪い作用ばかりではありません。別名「幸せホルモン」と呼ばれていて、脳の中枢神経に作用して心に安らぎを与えると言われています。

そのため、このセロトニンが不足することでうつ病になるリスクが上がるとも言われているのです。

 

2. 顔面の筋肉をつかさどる脳の三叉神経の炎症が原因とされる説

血管が広がる説の次に有力とされているのが、脳の三叉神経によるという説です。脳にはたくさんの神経が走っていますが、その中でも三叉神経は顔面の感覚を養っている重要な神経です。

その三叉神経では、血管を拡張させる物質が分泌されることがあります。それによって神経が刺激を受け、炎症を起こすことで偏頭痛が起こると言われているのです。

ただ、三叉神経が血管を拡張させる物質を分泌するのには、何かの刺激がなければなりません。その刺激が何なのかというところまでは、まだ解明されていないところなのです。

 

3. カフェインの摂りすぎが原因とされる説

カフェインを摂ると、偏頭痛が治るというのを聞いたことがある方もいると思います。カフェインには、血管を収縮させる作用があるので、広がってしまった血管を元に戻すはたらきがあり、それによって症状がおさまるのです。

ですから、市販の頭痛薬などにもカフェインが含まれているものが多くあります。しかし、カフェインを摂りすぎてしまうと逆に偏頭痛を起こしやすくしてしまうのです。

それは、一度収縮した血管がカフェインの作用が切れてくる頃に再び広がるためです。そのため、それをまた抑えようとカフェインを摂ってしまうと、同じことの繰り返しになってしまうのです。

 

偏頭痛の原因はさまざま

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いかがでしたか?偏頭痛の原因には諸説ありますが、基本的には脳の血管が拡張することが原因のようです。

ただ、どうして脳の血管が広がってしまうのか、偏頭痛になりやすい人とそうでない人にどんな違いがあるのかはまだよくわかっていません。しかし、原因を何となく知っておけば、対処のしかたも変わってくると思います。

自分なりのよい対処法を見つけて、上手く付き合っていけるとよいですね。

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