アレルギー体質改善!アレルギーが悪化する食品とミネラルの効果

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アレルギーと腸内環境の関係から食生活を見直そう

何らかのアレルギーを持つ人は非常に多いですね。食物アレルギーに限らず、花粉やハウスダストによる鼻炎などもアレルギーの一種ですし、本当に様々なアレルギーが存在しています。

今回は『自分はアレルギー体質』だと自覚がある人にぜひ読んでもらいたい内容になっています。アレルギー体質を食事面からアプローチし、改善する方法について考えていきましょう。

 

アレルギーが起きる理由の一つに「腸内環境の変化」がある

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そもそも、どうしてアレルギーを発症してしまうのでしょうか。

近年、日本では何らかのアレルギーを持つ人の割合が増加傾向にあります。この理由の一つに『戦前・戦後の食生活の変化』が挙げられているのです。

戦前の日本では米・野菜・魚類などの古来から続いている『日本食』中心の食生活を送っている人が多かったのですが、戦後、食の欧米化が進みました。これにより、日本人にはあまり馴染みのなかった肉やパン、生クリームを使った洋菓子など動物性のたんぱく質や脂質の多い食べ物が普及するように。

この『食の欧米化』により、日本人の腸内細菌の状態が変化したことで、体内の免疫機能が著しく低下してしまったと専門家は見解しています。

 

アレルギーを悪化させる3つの食品

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以上のことから、アレルギー体質の改善には『食事の見直し』が有効であると考えられています。

 

1. 「油」の摂り過ぎは肝臓に負担をかける

まずは油の過剰摂取がないか見直してみましょう。日本人は本来、農耕民族だったため、欧米人の比べて油脂の分解能力が劣っています。

油脂を分解する内臓は肝臓です。すなわち、油脂分の過剰摂取はこの肝臓に負担をかけることになります。

肝臓が弱ると金属アレルギーを発症しやすくなるとも言われているので、肝臓に負担をかけるということは、アレルギー体質を悪化させてしまうことと同じなのです。

心当たりのある人は、揚げ物や脂身の多い肉類の摂取を控え、和食中心の食生活へと改善してみましょう。生クリームを使ったお菓子なども動物性油脂の多量摂取に繋がるので、控えてみてください。

 

2. 日本人は「牛乳」の消化酵素を持っていないので一日200mlを限度にする

アレルギー体質の人にとって、牛乳はアレルギー症状を悪化させる原因になることがあります。日本人の7割から8割の人は牛乳に対する消化酵素が備わっていないというデータもあり、アレルギー体質ではない人にとっても注意すべき食品であると言えます。

とは言え、学校給食にも出されることが多い牛乳。牛乳アレルギーと診断されていなければ、ほとんどの人が毎日摂取しているものですよね。

カルシウムを補給するためにも毎日摂取しなければいけないような気持ちになりますが、アレルギー体質の人は特に避けたい食品なので、一日200mlを限度としたいところです。

アレルギー体質の改善には腸内環境の改善が有効です。腸内環境を整えるのに牛乳・乳製品が効果的と考えている人も多いですが、実はちょっと違います。

腸内環境の改善に有効なのは、『乳酸菌』です。乳酸菌はヨーグルトの他、キムチやぬか漬けなどの発酵食品に多く含まれています。

最近では乳酸菌に特化したサプリメントもあります。牛乳・乳製品を摂るとお腹を壊しやすい、体調を崩しやすいという人は、摂取を控えることをおすすめします。

 

3. 「甘いもの」の摂り過ぎがアレルギー体質を悪化させる

甘いものには砂糖がたくさん含まれていますね。アレルギー体質の人にとって、この砂糖が悪影響を及ぼすのです。

特に白砂糖には体を冷やす作用があります。『冷え』は血液の循環を停滞させ、胃腸などの消化器官の働きを弱めます。

すると消化しきれない余分なエネルギーが体に溜まっていき、これがアレルギー症状を悪化させる大きな原因になり得るので、甘いものの摂り過ぎは絶対に避けましょう。

 

アレルギー体質の人の80%が便秘

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アレルギー症状を訴える人の80%が便秘を抱えているというデータもあります。腸の中に老廃物がとどまることで、必然的に体内にその老廃物の毒素を吸収してしまいます。

それが肌に反映されてしまうと、肌荒れが起こりますよね。もっとひどい状態になると、『アトピー性皮膚炎』を発症していまいます。

先にも書いたとおり、アレルギー体質の人は腸内細菌・・・特に善玉菌が少ないため、腸内環境が良くないことが多いのです。それが原因で便秘になってしまうということも否定できないため、早急な改善策を実践する必要があります。

善玉菌を増やすには、先述した『乳酸菌』の積極的な摂取が効果的です。発酵食品やサプリメントを活用すると良いでしょう。

また、便秘改善には食物繊維や十分な水分の摂取も必要不可欠です。腸の動きを促すための軽い運動(散歩程度のウォーキングでも有効)も取り入れてみましょう。

 

アレルギー体質を改善する3つのミネラル

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アレルギー体質の人はミネラル分が不足していることが多いです。ミネラルにはアレルギー症状を緩和してくれる働きを持つものも多く、是非積極的に摂りたいもの。

 

1. 「亜鉛」は有害物質を排出してくれる

亜鉛は体内に溜まった有害な金属を排出する働きを持っています。これはアレルギー体質の人にとって、とてもありがたい効能です。

ウナギやレバー、アーモンド、牡蠣、納豆などに多く含まれています。ただし、過剰摂取は鉄欠乏性貧血の原因にもなるので注意が必要です。

 

2. 「鉄分」が免疫機能を高める

身体の免疫機能が低下することによって、アレルギー症状があらわれやすくなります。鉄分はその免疫機能の強化に役立つ栄養素です。

レバー、アサリ、ひじき、小松菜などに多く含まれています。貧血の予防や粘膜の強化にも役立つので、是非積極的に摂取したいものです。

 

3. 「マグネシウム」の不足がアレルギーを起こしやすくする

マグネシウムには筋肉を弛緩させる働きがあり、ぜんそく症状を緩和させる効能があります。これが不足すると、刺激物に対する抵抗力が弱まり、アレルギー症状が発症しやすくなってしまうのです。

マグネシウムはアサリやハマグリ、ひじき、ワカメ、アーモンドなどから摂取することが可能です。
このように、ミネラル分にはアレルギー体質改善に役立つものがたくさんあります。もしも食事から補給することが難しい場合は、『マルチビタミン』などのサプリメントを活用するのもひとつの手です。

 

アレルギーは5つのポイントを実践して改善しよう

以上をまとめると、

  • 油分を摂り過ぎない
  • 牛乳の飲み過ぎはNG
  • 白砂糖の多い食べ物は控える
  • 便秘改善には発酵食品を活用
  • ミネラル分の積極的な摂取

この5つを実践することがアレルギー体質の改善に役立つということです。食事からの体質改善を考えている人は、是非参考にしてみてください。

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