自律神経が原因!「疲れやすい」原因と生活習慣による体質改善法

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「疲れやすい」原因と食事・運動・睡眠による体質改善法を知ろう

寝ても寝ても疲れが取れない。いつも肩や腰がガチガチにかたまっている。

あなたは『常に疲れやすい』と感じることはありませんか。実はそれ、自律神経の乱れが原因かもしれません。

 

疲れやすいのは自律神経が乱れていることが原因

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自律神経は交感神経・副交感神経の切り替えをして、生活リズムを整える役割を持っています。活動する朝・昼には交感神経、体を休ませる夜には副交感神経が優位に立ち、毎日の体の調子を整えてくれるのです。

しかし、これが乱れると、切り替えがうまくいかなくなってしまいます。昼夜逆転になったり、入眠障害があらわれたりと様々な不調が発生してしまうのです。

特に、睡眠は体を休ませるために最も重要な機能。交感神経ばかりが優位に立ってしまうと身体が常に緊張状態いなってしまい、眠りたいのになかなか寝付けない、寝ても疲れが取れない、朝までに何度も起きてしまうといった症状があらわれるのです。これらに心当たりが有れば、『自律神経が乱れている』と考えて良いでしょう。

 

自律神経の乱れで起きる症状をチェックしよう

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自律神経が乱れていると、次のような症状があらわれます。

  • 肩や首がこっている
  • 体が重く感じる
  • 背中や腰がガチガチにかたまっている
  • 頭痛や耳鳴りがする
  • 睡眠時間は十分とっているはずなのに眠い
  • 頭がボーッとしている
  • 体が熱っぽく感じる

以上の項目に当てはまるものが多ければ多いほど、自律神経が乱れている可能性は高いです。

 

自律神経が乱れるのは悪い生活習慣が原因

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自律神経が乱れやすいのは、ほとんどは幼いころから身についている生活習慣が原因です。その習慣が疲れやすい体質をつくりあげてしまったとも言えます。

体質改善のためには、生活習慣の見直しが必要不可欠です。食事や睡眠、運動の不足はないか、自分の生活習慣について思い出してみてください。

  • 運動はあまりしない
  • 甘いものをよく食べる
  • 夜更かしをよくする
  • 休みの日は昼まで寝ている

以上の項目にひとつでも当てはまるものがあれば、改善する努力をするべきです。

 

適度な運動が体質改善に効果的

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自律神経を正しく戻すために最も効果的なのは、『適度な運動』と言われています。そんな時間がないと思う人もいるかもしれませんが、それほど難しくないのです。

まず、朝(起床後)と夜(就寝前)に軽いストレッチをしましょう。腹式呼吸をつかうヨガなどを取り入れるのも良いですね。

腹式呼吸は横隔膜を動かし、ゆっくり深く息を吐きます。この呼吸方法が体をリラックスさせ、酸素を全身に送るのを促すのです。

夜寝る前にストレッチで体をほぐせば血行が良くなり、寝つきが良くなる効果が期待できます。熟睡することが出来れば、疲れも取れやすくなるのです。

更に『疲れにくい体質』に改善するには、毎日持続して続けられる有酸素運動に取り組みましょう。通勤を歩きに変えてみるとか、近所を10分程度散歩するだけでも構いません。

この『毎日持続する』というのが大切で、少しでも運動を続けていればだんだん疲れにくい体質に近づいていきます。また、運動には肩こりや冷え性の改善、ストレスの発散にも効果的です。

 

疲れた時は甘いものは控え「ビタミンB」「クエン酸」「アミノ酸」を摂る

『疲れた時には甘いもの』と思い込んでいませんか?実はそれ、ほとんどが間違いです。

疲れた時に甘いものを食べると、確かに疲れが飛んだような気持ちにはなります。しかしこれは一時的なもので、甘いもの(糖分)を食べると急激に血糖値が上がり、やがてその値は急降下しますが、この血糖値の急な変動が自律神経を乱すことになるのです。

また、急激に血糖値が下がると『アドレナリン』という交感神経を働かせるホルモンが分泌され、更に副交感神経が働きづらい状態になるので、余計に疲れやすい状態になります。

このことから、疲れた時に甘いものを摂ることはおすすめできません。疲労回復に効くのは糖分ではなく『ビタミンB群』『クエン酸』『アミノ酸』です。

ビタミンB群とは、ビタミンB1・B2・B6・B12などが当てはまります。

最も手軽に補給できるのは『バナナ』です。バナナにはビタミンB6が含まれており、その吸収を助ける役割を持つマグネシウムも豊富で、効率よく摂取することが出来るのです。

クエン酸は梅干しや柑橘系の果物に多く含まれています。アミノ酸はたんぱく質に含まれるので、脂身の少ない肉や魚、大豆・大豆製品から摂りいれましょう。

そして、甘いものの他にも体質改善のために摂取するのを控えるべき食品はあります。

  • カフェイン
  • アルコール
  • 冷たいもの

カフェインを多く含む飲み物やアルコールは体を冷やし、過剰に摂取すると自律神経の乱れを招く恐れがあります。アイスクリームなどの冷たいものも同様に体を冷やし、食べ過ぎると怠さがなかなかとれない体になってしまいます。

 

朝に日光を浴びて早寝早起きの習慣をつける

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先程のチェック項目で『夜更かしをよくする』『休みの日は昼まで寝ている』に当てはまった人は要注意!その生活を続けていると、体質改善は絶対に成功しません。

人の体は朝・昼に活動することに適応しています。日が昇っている時に活動すれば、日が落ちた夜には体を休ませるために入眠を促すホルモンが分泌されるのです。

特に、朝に日光を浴びることでそのホルモンは分泌されやすくなり、夜に質の良い睡眠を得ることが出来、疲れが取れやすくなります。自律神経を整えるにはこの機能がとても重要なのです。

つまり、早寝・早起きが生体リズムを整え、疲れにくい体をつくるということ。夜更かしはやめて、休みの日も朝はしっかり起床することを心がけましょう。

 

疲れやすいのは肝臓が弱っているという可能性もある

実は、自律神経以外にも疲れやすい原因は考えられます。それは、『肝臓機能の低下』です。

肝臓はエネルギー(糖質・脂質・たんぱく質)の代謝や胆汁の生成を担っている臓器で、他にもアルコールやアンモニアの解毒作用、エネルギーの貯蔵などその役割は多いですが、それ故に負担も大きく、肝臓機能が低下すると、体は疲れやすくなってしまいます。

アルコールをよく飲む、暴飲暴食をよくするという人は注意が必要です。アルコールを控え、規則正しい食生活を心がけましょう。

 

「疲れやすい」ときは総合内科か心療内科へ行く

疲れやすくなったのは病気が原因ということも考えられるので、医療機関にかかる際は出来れば大きな病院の総合内科や心療内科を受診することをおすすめします。自律神経や肝臓に原因が見つからなかった場合も、総合病院ならしっかり検査をしてくれるところが多いですよ。

体質改善を試みても一向に良くならないと感じたら、一度受診を。

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