食事・運動・保湿で体質改善!乾燥肌が起こる3つの原因と食事法

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乾燥肌の原因を知って食事や保湿で体質改善しよう

乾燥肌で悩む人は意外と多いようです。季節によって、あるいは季節を問わず年中かさつきやかゆみと戦っている人も。

「体質だから」と諦めている人も多いかもしれません。しかし、「乾燥肌体質は改善できる」ということをご存じでしたか?

今回は、乾燥肌の人のための体質改善の方法について考えていきましょう。

 

乾燥は肌のバリア機能を低下させる

肌の表面は「皮脂膜」や「細胞間脂質」と呼ばれる、油と水分が混ざり合った天然のクリームのようなもので覆われています。これは、肌をアレルゲンや刺激などの外敵から守るいわゆるバリア機能で、すべての人の体に備わった機能です。

これが乾燥によって機能低下に陥ると、肌のかゆみ・かさつきが起こります。皮脂は体から分泌されるものなので、内と外から体質改善して皮脂を分泌しやすい体づくりを目指せば、乾燥によるバリア機能の低下を防ぐことが可能です。

 

肌の乾燥の3つの原因

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では、肌が乾燥する原因は一体何なのでしょうか。

 

1.肌の保湿不足

皆さんはお風呂上がりに体を保湿していますか?

洗顔後、化粧水などでお手入れをしないとどんどん肌は乾燥していきますよね。実は顔以外の肌も同様に、お風呂上がりなどにちゃんと保湿をしてあげないと、乾燥肌になってしまうのです。

寒い時期などは特に注意が必要です。湯温が高ければ高いほど湯上がり後の肌の水分は失われやすくなります。

乾燥肌の人は湯温を38~39℃前後とぬるめに設定しましょう。保湿力の高い入浴剤を加えていればこれより少し高めでも良いですが、風呂上がりには必ず保湿を忘れずに。

 

2.運動不足

乾燥肌に悩む人の多くは運動不足であることが多いのです。「乾燥肌と運動に何の関係が?」と思われるかもしれませんが、運動は肌の新陳代謝を促す作用を持っています。

運動をすると血行が良くなり、肌のターンオーバーが正常に機能しますが、不足した状態が長く続くと逆のことが起こってしまうのです。

適度な運動で汗をかくと同時に皮脂が分泌され、肌表面に膜(バリア)がつくられます。毎日少しずつでも体を動かすことを心がけましょう。

 

3.食生活の偏り

ローションやクリームなどで外側からケアをしても、効果は半分。実はここで一番気をつけたいのは、「食事」なのです。

私たちの体は、食事の中に含まれる栄養からつくられています。もちろん肌にもその影響は反映されるでしょう。

食事は体質改善を行う上で、もっとも重要な項目です。

食べ物の中にはいろんな栄養素が含まれています。炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル。

これら全部をバランス良く摂取することで、体や心の健康が保たれるのです。詳しくは次の項目で説明いたします。

 

食べ物で乾燥肌体質を改善するにはビタミン・ミネラルを摂る

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乾燥肌を改善するに当たり、栄養バランスがとれている食事を毎日食べるという努力は欠かせません。今まで好き嫌いや偏食が多かった人にはつらいこともあるかもしれませんが、基本の食事構成は「主食・主菜・副菜」を守りましょう。

体質改善には、食生活の見直しが重要です。毎日3食とっていても、栄養バランスが悪ければ肌にも悪影響が及びます。

特に大切な栄養素はビタミンとミネラル。体の調子を整えるのはこれらの栄養です。

 

乾燥から守ってくれるビタミン・ミネラルの種類

肌を乾燥から守る働きをするビタミン・ミネラルはこちら。

 

・ビタミンA

肌や粘膜を健康に保ち、乾燥を防ぐ。
にんじん、ほうれん草、モロヘイヤなどに含まれる。

 

・ビタミンB2

肌細胞の新陳代謝を促進する。
牛乳・乳製品、豚肉、レバーなどに含まれる。

 

・ビタミンB6

タンパク質の合成を助ける。
バナナ、大豆、大豆製品などに含まれる。

 

・ビタミンC

免疫力を高め、美しい肌へと導く。
柑橘系の果物、イチゴ、ジャガイモなどに含まれる。

 

・ビタミンE

血行促進、抗酸化作用に優れている。
アーモンド、カボチャ、アボカドなどに含まれる。

 

・亜鉛

コラーゲンの合成と新陳代謝を促進する。
牡蠣、レバー、ささみ肉などに含まれる。

こうして見ると、実に様々な食材が並んでいますよね。つまり、様々な食品をバランス良く摂取することがはだの潤いを保つ秘訣ということです。

また、その他の乾燥肌の体質改善に効果的な栄養は以下の通りです。

 

・コエンザイムQ10

乾燥を防ぐ役割を持つ。
青魚、牛肉、豚肉、ナッツ類に含まれるが、サプリメントを活用すると効率的に摂取できる。

 

・ヒアルロン酸

優れた保水力で、肌の潤いを保つ。
鶏の軟骨、鶏手羽、山芋、オクラ、もずく、納豆などに含まれるが、サプリメントを活用した方が効率的。

 

・セラミド

肌の水分が蒸発するのを防ぐ。
こんにゃく芋、米、小麦、黒豆などに多く含まれるが、高濃度配合のサプリメントで摂取した方が望ましい。

以上の3つの栄養は体内でも合成されるものですが、食べ物から基準量を摂取しようとなるとかなり厳しいので、サプリメントの活用をおすすめします。

 

ファーストフードやインスタント食品を避ける

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逆に、食べるのを控えたい食品もあります。

まずは、甘いもの。砂糖が多く含まれる食品を摂取すると糖代謝が行われますが、その際にビタミンB群を大量に消費してしまいます。

次にファーストフード。ハンバーガーなど脂質や塩分含有量が高い外食メニューを食べ続けていると栄養に偏りが出て、肌にも影響があらわれます。

そしてインスタント食品も、避けたい食べ物です。特にカップラーメンを毎日食べていると体内のビタミン・ミネラルを大量に消費してしまいますし、骨粗鬆症になるリスクが高まります。

いずれも連日であったり、多量に摂取することがいけないので、たまに楽しむ分には問題ありません。普段の食生活では栄養バランスに気をつけていましょう。

 

体質改善は保湿と運動・食事がポイント

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以上、乾燥肌の人のための体質改善の方法でした。体質改善は1日2日で成し遂げられるものではありません。

少しずつでも、毎日長期的に続けていくことで改善されていくものです。先にも書きましたが、たまに外食することは問題ありません。

乾燥肌の体質改善に特に重要なのは、

  • 十分な保湿
  • 適度な運動
  • 栄養バランスの良い食生活

この3つ。

つらいときはどれか一つだけでも良いのです。頑張りすぎないことが長続きするコツですよ。

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